- 傷つくならば、それは「愛」ではない/チャック・スペザーノ
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こんにちは、リブラです。
今回は「傷つくならば~」の第27日目、
「抵抗していることは、あなたが受け入れるまでしつこく続く」についてお話したいと思います。
「だれかとの間に問題が立ちはだかって、その状況がずっと長引いているような場合には、そこに学ぶべきレッスンがあるのです。
あなたは何に抵抗しているのでしょうか。
抵抗をやめて受け入れたとき、あなたはその人を許し、つながっていくことができます」とチャックはいっています。
抵抗とは「心の痛点」みたいなもの、とわたしは思います。
皮膚に「痛み」の感覚を先天的に持っていない人は、自分でよく気をつけてないと体中が傷だらけになってしまうそうです。
「痛み」の感覚は嫌なものだけれども、身体に危険なこと、病んでいることを教えてくれる大切なセンサーなのです。
心という見えないものの状態を感情というナビゲーションシステムが教えてくれますが、感情が動くときというのは行動もともないます。
行動しなければいけないと駆り立てるくらいの「何か」でないと、感情は動かないのです。
抵抗はその「何か」を種のうちに気づかせてくれるセンサーです。
「何かがおかしい」、「何かが間違っている」という微かな抵抗に始まり、それを無視していると、「どうしてかわからないが拒否したくなる」強い抵抗を感じます。
それでも、その抵抗にフタをしていると無意識の行動となって出てくるので、外のだれかに投影をして、もっとわかりやすい抵抗を感じる出来事を呼んでしまうのです。
抵抗が発生するときは、古い観念システムと新しい考え方の摩擦が起きているときです。
やったことのないことをチャレンジするとき、古い観念システムは「怖れ」という警報を鳴らして抵抗します。
ここで「怖れ」にフタをして前に進もうとすると、あなたのチャレンジを阻止しようとする人や、出来事を引き寄せます。
抵抗を無視したり排除しようと闘ってしまうと、ますます大きな抵抗に外側の世界でも内側の世界でも苦しめられます。
抵抗が起きているときは、自分のなかの「変えたい古い考え」と「取り入れたい新しい考え」の葛藤が起きているときなのです。
手放さなければいけない「古い考え」に気づかなければ、いつまでも同じ現象が引き寄せられ、警告が続くのです。
「変えたい古い考え」を信じたまま、相反する「新しい考え方」は取り入れられないからです。
抵抗を感じたら闘うのではなく、その下に何が隠れているのかよく観察しましょう。
「新しい考え」を取り入れられてしまったら、否定されて傷ついてしまうとおびえている人格(インナーチャイルド)がいるはずです。
その人格に「古い考え」は窮屈でこれ以上身に着けていられない古い洋服、「新しい考え」はこの先成長していくために着ようとしている新しい洋服であると伝えてあげてください。
「古い考え」はそれまで自分を守り育ててきた愛着のあるものだけど、そこに留まるかぎり進化できないのです。
今日は抵抗を敵にするのではなく、「古い観念システム」と「新しい観念システム」の葛藤感知センサーとして使いこなす練習をしてみましょう。
日常生活の中で、長年変えてなかった生活習慣を1つ改善して、抵抗を感じて見ましょう。
どんな小さなことでもよいです。
(朝ご飯を抜いていた人は果物1個でも食べてみるとか、寝る前にリラクゼーションのためのストレッチや瞑想をしてみるとか・・・)
いつもやろうとして、三日坊主になって続かなかったことをやってみて、そこにどんな抵抗が発生するのか、観察してみてください。
頭ではやりたいと思いながら、その行動を阻止しようとする抵抗の正体に気づくことになりますから。
次回はこの続き、第28日目「豊かさとは、喜んで受け取ろうとする気持ち」についてお話する予定です。
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