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こんにちは、リブラです。
今回は「傷つくならば~」第8日目、
「パートナーをコントロールすればするほど、つまらない人になっていく」についてお話したいと思います。
リブラのサロンには、たまにカップルが仲良く揃って来られるときがあります。
(大概、結婚間近のラブラブカップルだったりするのですが。)
結婚の相性は太陽(表の顔としての性格)と月(隠された本能的な性格)と土星(本人だけの譲れないルール)を参考にしますが、とってもマッチしているカップルには「どこまで、ほんとうの自分をパートナーに見せているのか」訊いたりします。
隠された本能的な性格を出しても大丈夫な関係なのに、意外とこれは受け入れられないのではと、引っ込めてしまっている人が多いからです。
結婚まで考えているようなカップルは、月の相性がとても良いことが多いのでお互いの隠れされた性格を認め合えたら、さらに素敵なパートナーシップに発展していきます。
親密感を感じる関係だと、なんとなく相手の隠された性格について気づいているケースがほとんどですが、その人独自の「ルール」の存在はなかなか気づきにくいようです。
「これは、守られて当たり前だ!」というルールが見えないながらも、かなりしっかり存在しているのです、各々のなかに。
問題なのは本人だけにしか通用しない独自のルールなのに、親密感を感じる関係の人には守ってもらえないと、怒りを感じる部分なのです。
このルールは本人の「コア」に関わる部分なので、とてもユニークなルールであること多く、困ってしまうのは本人さえもそのルールの存在に気づいてない場合があるのです。
「ルール」を侵害されると無意識に違和感を感じ、積もり積もってくると怒りに転じたりします。
自分にとって最も大切だと思っていることを、親密な関係にある人が価値無しとして切って捨てると、自身の人格の一部を否定されたような気分になるからです。
だから、わたしはこの「本人だけの譲れないルール」の話をするときは、「地雷みたいなものです」といっています。
お互いにどこにそれを埋めているか知っていれば、怒りを感じたりせず、それも愛する人の個性のひとつだと思うことだってできるはずです。
怒りが爆発してしまった後では、相手の個性だなんて思う余裕もできないので、排除しようという行動をとります。
パートナーの行動をコントロールしようという動きに出るのです。
わたしが20代のころ、知り合いのはからいで、ある男性とデートをすることになったのです。何回か会っているうちにわたしはその男性にひどい違和感を感じるようになったのですが、どうしてなのか理由がわからなかったのです。
礼儀正しい、誠実、優しい、話やペースを合わせてくれる、落ち着いている・・・。嫌なところはひとつもないのに、違和感を感じて次に会う機会を決める度、なんといって断れば良いのだろと悩んだりしてました。
「この人のここが合わない」とはっきりしていれば、知り合いに告げてもう会わないで済むことができるのに、それが出てこないのです。
そのうち、その男性は会う度に、ぬいぐるみをわたしにプレゼントするようになったのです。最初はたまたまかな?と思ったのですが、その次も、その次もで。
わたしはそれが欲しいわけでなかったので、2回目にもらったときにプレゼントは次回からやめてくださいとはっきりいったのですが、驚いたことにさらに巨大なぬいぐるみが小包で届いたのです。
このときやっと、わたしが感じていた違和感の理由がはっきりしました。
彼はわたしに「ぬいぐるみをもらって、キャーッ、可愛い!」というタイプの女の子になって欲しかった。たぶん、無意識に。
そして、わたしも、彼のコントロールをどこかに感じていて、そのコントロールにはまってしまうと、自分の個性が潰されしまうと察知して違和感を感じた。
お互い悪意はないのですが、相手を自分にとって安全なように加工しようと、無意識コントロールが働いていたようです。
人は自分にないものを見ると、魅力と同時に脅威を感じます。
逆に、自分と同じものを見つけると親しみを感じますが、飽きも感じます。
出会ったとき魅力に感じたものが、一緒に生活を始めたら苛立ちに変わったとしたら、それは相手の個性です。
コントロールしたら、魅力も削ぎ落としてしまうことなります。
今日は「パートナーの苛立ちを感じるところ」について考えてみましょう。
あるいは「自分のなかで苛立ちを感じるところ」について考えてみましょう。
「こんなところが嫌だ」と感じるものを書き出し、リフレーミングをしてみましょう。
例えば、「決断が遅い」をリフレーミングすると「思慮深い」とか、
「忘れっぽい」をリフレーミングすると「過去にこだわらない」とか。
書き出したリストのリフレーミングが終わったら、それを眺めて見て、パートナーあるいは自分の個性だと思われる部分が隠れていないか探してみてください。
個性は、パートナーやあなたの魅力です。
排除したり、コントロールしないで、いい意味で活用してあげると、才能の開花につながります。
次回は「拒絶されたと感じるのは、何かをもらおうとしているときだけ」についてお話します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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