強運ガール! (リンダブックス)/立見 千香
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こんにちは、リブラです。


今回は、最近出版された「強運ガール」のご紹介です。


この本の作者である立見千香さんは、昨年、リブラのホロスコープリーディングを受けられ、そのご縁で今回の「強運ガール」(短編集)の取材協力をする形でわたしも関わらせていただくことになりました。


この短編集は表題作を含め、6編の恋愛小説が収録されています。

このうち書き下ろしが3編で、この3編の中でリブラの占星術・タロット情報が小道具のようにストーリーの流れに溶け込んでいます。


表題作の「強運ガール」は、美人で頭脳明晰、しかも強運の新人弁護士が繰り広げるラブストーリーです。

著者の千香さんがおひつじ座に主要な星が集結したホロスコープをお持ちなので、「チャレンジ精神、スーパーポジティブ、行動派」の火の性質を持った女性が大活躍する(千香さんらしい話のひねりがあるのですが)小気味よいストーリー展開を望んで書かれたのだなと想像します。


2011年の3月13日におひつじ座に変革の象徴天王星が入って以来、世の中は「チャレンジする者、行動する者」にチャンスがめぐるように動き始めました。ハードアスペクトをとる位置にやぎ座の冥王星が鎮座しているので、そこに「野心・努力・忍耐」を必要としつつということになりますが。


「強運ガール」を読んで、不屈のチャレンジ精神の気質を真似ると、今の世の中なら、ほんとうに「強運」を呼び込めると思います。この話の中で主人公はアンソニー・ロビンズ氏が勧める「リフレーミング」のお手本を数々やっています。

つまり、なにが起きても「前向き」解釈をして、ネガティブエネルギーをポジティブエネルギーに変換してしまうお手本です。


「元妻と妻と俺」では、トートタロットが小道具として登場しています。

トートタロットをお持ちの方がこのストーリーを読むと、ラブストーリーとしてだけでなく、心から発信された感情の変化が現実を作りだすしくみがわかって2度楽しめると思います。千香さんの奥深いもう一つの一面が、タロットをツールにして、登場人物たちの心の動きを巧に表現しています。


「ラスト・ラン」ではホロスコープが小道具で使われています。

「12年に1度の大幸運期」のはずの主人公がなぜか不運に見舞われるストーリー展開になっています。


「人生は自分が主導で作るもの」というキー・メッセージをこのお話から感じられて、わたしはとても共感しました。


星図(ホロスコープ)は、未来に良いことが起きるとか、悪いことが起きるとかをみるものではなく、「この人生、どう幸せにしていこうか」と視点に立ったとき、

「なにが幸せの流れを止めているのだろう」、「どうやってそれを克服していこうか」を知る上で、とても役に立つツールなのです。


実際、大幸運期に不運に遭遇する人もいるのです。しかも、星の影響で。


2006年1月23日に証券取引法違反(風評の流布)で逮捕された、ホリエモンこと堀江貴文氏は典型的なこの例です。


彼は、さそり座に太陽を持つ人なのですが、さそり座に幸運のジュピター(木星)が滞在しているときに逮捕されています。

2006年1月23日は月もさそり座を運行している日で、彼の太陽と重なる新月の日でした。


伝統的な星占いなら、さそり座の太陽に月が重なり、幸運の木星まで重なるわけですから、「逮捕」という現実をはじき出したりしないでしょう。


なぜ逮捕が起きたかといえば、「さそり座は真実を極めるサイン」だからです。


「真実を極める」性質のさそり座のテリトリーに幸運の木星が在る年は、「ウソ」が徹底的に暴かれる年になるからです。

増してや、太陽がさそり座の堀江氏が「ウソ」をついたら、彼自身の心の葛藤はとても大きくなり、自分で自滅的な行動をとるよう彼の観念システムが働いてしまうのです。


「運」とは海流みたいなものです。

流れている方向を知って、そこに乗っかれば自分ひとりで頑張る以上の結果を得られます。

知らないで、流れに逆らった方向を目指すとやることなすことが裏目に出ます。


本来の自分の人生を生きている人は、ホロスコープなど知らなくても無意識に流れに乗る方向を選択しています。

でも、大多数の人は、本来の自分がどのような存在か知る機会もなく、自身の直感よりも外側の世界の常識に自分を合わせて生きているので、たまたま上手く行ったことが続くとそれが「運」だと思ってしまうのです。


「自分の未来を信じて、チャレンジし、努力を続ける人」は2018年まで、びっくりするような自己変革が、起こせます。

とくに太陽をおひつじ座に持つ人々は、人生の中で最も大きな変化を起こせる時期です。変わることを恐れたり、過去にしがみついたりしておひつじ座らしからぬ行動をしていると、ウソを暴かれたさそり座のホリエモンみたな結果が待っています。


千香さんの「強運ガール」ポジティブなおひつじ座のエナジーが溢れ出ている作品なので、パワフルなおひつじ座の気質を取り込みたい人は、是非、ご一読をお勧めします。


次回は、「傷つくならば~」第4日目、

「『許し』とは何かをすることではなく、あなたを通して流れるもの」についてお話します。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの創造性の開花に役立つ情報を、ホロスコープより読み解きます。

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