未来は、えらべる!/本田健
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こんにちは、リブラです。


今日は「未来は、えらべる!」の中で言われている「怖れ」について、考えてみようと思います。


バシャールは、夢を実現にすること」を難しくしている原因が「怖れ」にあと言っています。


「怖れを直視」することが、「怖れ」をポジティブな方向に向かわせ、夢を現実化するのに必要だと言っています。


「怖い」と思っているもののヴェールを剥ぎ取り、その正体がわかれば怖くなくなり、しくみを理解することでネガティブからポジティブなエネルギーに変換してしまおうという方法ですね。



バシャールがいう「怖れ」とは何なのでしょうか?



「観念システム」が発生させるネガティブな感情のことです。


念」は、意識的にも、無意識にもその人が「真実」と信じ込んでいることです。


たとえば、「上の立場にいる人の言うことは絶対聞かなくてはならない」という観念をもっている人は、目上の人と自分が違う意見をもったとき、自分の意見を引っ込めてしまったり、おかしいなと思いつつ、言われた通りに行動してしまったりするのです。


育っていく過程で自分の意思を通したら辛い目に会い、親の言うことを素直に聞いてその通りにしたら褒められたなどの出来事が重なる度、強固にしっかり根付いていくので、本人が「いつまでも親のいいなりは嫌だな」と思っても、なかなかその行動をやめることができないのです。


わたしの場合は両親が反面教師のような存在だったので、「親の言うことをまともに聞いていたら、生き残っていけない」という観念ができあがりました。


そして「人の言うこと鵜呑みにせず、必ず自分で検証しなければいけない」という観念システムができてしまったのです。


この観念がネガティブに働くと、何に対しても疑念を抱くので「なにも考えず言われた通りにやりなさい」という状況で、怖れを感じてしまうのです。


別に、言った人を信頼してないのではなく、「人の言ったことを検証もせず、そのまま鵜呑みにしている」という行為が観念システムの警報を鳴らし、「怖れ」を発生させるわけです。


これがあるおかげで、「検証しようがないもの」に対して強い興味はあるものの、それを信じようとすると「怖れ」が発生し、諦めると安心するのですが「ワクワクするもの」から遠ざかってしまうのを感じるのです。


11歳のときからやっていた西洋占星術を、47歳になるまで趣味として研究するだけにさせていたのは、この観念からでした。


このように、「観念システム」は長い年月の経験からできあがったものなので、複雑で根深く、そこから発生する「怖れ」は「ワクワクするもの」や「夢の実現」を阻止するように働きます。


意地悪なシステムですよね。


でも、この観念システムに守られて生きてきたので、けして悪いものではないのですが。


古いネガティブな観念システムは、成長して窮屈になってしまったのに、着ていたときの良い思い出に縛られて、窮屈さを無視して着続けているお気に入りの洋服みたいなものです。


この古着のような「観念システム」を脱ぎ捨てるには、「もう、この観念システムはわたしの役に立っていない」ということに気づくしかないのです。


さもなければ、「あんなふうになれたらなあ」と思いつつ、「でも、わたしにはムリだわ。」と諦めるか、


窮屈な古い「観念システム」をもったまま、夢の具現化へ踏み出し、「怖れ」の発生で、元の状態へ逆戻りするというコースをとってしまいます。


「夢を実現」したり、ワクワクすることをやる」にはネガティブなシステムがどんな構造で、その観念の何にしがみついているのかを知らないとてばなせないようです。



次回は、「ネガティブ観念のトリックに気づく」についてお話します。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



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