こんにちは、リブラです。


寒さが厳しくなってきましたね。


足が冷えたり血のめぐりが悪くならないよう、靴の履き心地に気を配るといいですよ。


身体にとってのライフラインである血液は、心臓からポンプ作用と重力で全身に拍出されますが、戻ってくるときはどうやって返ってくると思いますか?


静脈血管内の弁の力だけで戻ってくるのです。


心臓から一番遠いところにある、足の血管はたいへんです。


重力に逆らって、弁の力だけで血液を送り返しているわけですからね。


足の血のめぐりに気をつけた靴を履くようになってから、わたしは風邪をひきにくくなったように感じます。(最長10年連続「風邪ひかない」記録がありました。インフルエンザの患者さんから鼻汁を採取する仕事を朝から晩までやっているとき、この記録は破れてしまいましたが)。


さて、今回は前回の引き続きで西洋占星術のしくみについてお話したいと思います。


わたしは11歳のとき西洋占星術に出会って以来、そのしくみについてずっと疑問に思っていた問題がありました。


それはホロスコープ(星図)を作成するために分単位の精密さを要求するのに、完成されたホロスコープを読むときには1度1度(ホロスコープは4分のズレが1度のズレとして表われます。)の違いを読み分ける手段がないのです。


わたしは「大昔はあったけれど失われてしまった」と推測しました。


1920年ごろ、同じようにこの疑問をもっていた占星術研究家がアメリカにいました。ジョン・トーマスとマーク・エドモンド・ジョーンズです。


「360度分すべてのシンボルがあるはずではないのか?」と予想をつけていたようですが、このお二人はサイキックではなかったので「360個のシンボル」まで辿りつけなかったようです。


マークの占星術の生徒であるエリス・ウィーラーというクレアボヤント(透視家)の登場で、この「360個のシンボル」問題は急展開を迎えます。


彼女は透視というサイキックな能力を使って、「360個のシンボル」すべてを読み取ってきたのです。


どこから?


アカシック・レコード(人類が存在するよりも前のものから未来に渡るすべての情報の記録があるといわれてます。)からです。


マークはエリスが読み取ってきたシンボルに手ごたえを感じ、サビアンシンボルと名づけたのですが、その謎めいた詩文のようなシンボルをどう解釈したら良いかに行き詰ってしまったようです。


そこにもう一人の登場人物、フランス人占星術研究家ディーン・ルディアが現れます。


彼は神智学会のチャネラー、アリス・ベイリーとも交流があった人なので、サビアンシンボルを一目見たとき人智を超える情報だとすぐに気がついたようでした。


神智学の叡智やユング心理学を駆使すれば、サビアンシンボルを読み解けるかもしれない、と考えたのです。


こうして出版されたのがディーン・ルディア著「アストロロジカルマンダラ」というサビアンシンボルの解説本です。


サビアン占星学研究家の直居あきら氏はこの本をもとに独自のサビアンシンボルの使い方を研究されている方です。


わたしは直居氏の「究極のサビアン占星学」を読んだとき、ようやくサビアンシンボルの核心に近づけた感じがして、もっと深く学びたいと直居氏のサビアン・インスティテュートに入学しました。


しかし、1年が経過したときわたしが欲しかったものがそこでは得られないことに気がつきました。


直居先生はサビアンシンボルの詩文そのものよりも、シンボルの度数を手がかりに読む方法をとっていました。


「わたしが欲しいのはサビアンシンボルの詩文を直に感じること」そんな思いがこみ上げ、エリス・ウィーラーが見た世界の扉を開ける手段はないものかと探し始めたのです。


タロットで絵札を読む技術を習えば、直にサビアンシンボルを読めるかもしれないと、レオン・サリラ氏(日本人のタロットリーダーです。)の「トートタロット」教室に通いました。


レオン先生は最初の授業のとき「カードの意味を知らなくてもカード自身が教えてくれるから、まずはそれを体験して!」といいました。


驚いたことに、ほんとうに読めてしまったのです。初めてなのに。(カードの意味を気にするようになったとき、また壁に突き当たったりしたのですが。)


自分の中の使われていない機能を、初めて使った感じでした。


ここでは「パスワーキング」というカード1枚1枚の絵札の世界へ瞑想により入り、カードの精霊と交流する方法を習いました。


これはわたしにとって、サビアンシンボルリーディングに辿り着く大きなヒントになりました。


しかし、タロットは22人の精霊と交流を持てば良いのですが、サビアンシンボルは360個です。わたしは途方に暮れ投げてしまいました。


そんなとき出会ったのが、ゲリー・ボーネル氏の著作「アトランティスの叡智」という難解な本でした。


アカシック・レコード(記憶の殿堂)というものがあり、そこには過去も未来もすべての情報が存在すると知り、無限の可能性を感じたのでした。


アカシック・レコードに入る方法こそ、サビアンシンボルを直接読む方法だとわたしの直感がささやきました。


アカシック・レコードに入る体験からサビアンシンボルを直に見てくる体験までのお話は長くなるのでこの次にしますね。


ここまで読んでくださってありがとうございます。



わたしのサロン、リブラライブラリーではあなただけのために在るホロスコープを西洋占星術・数秘術・サビアンアカシックリーディングを駆使して読み解きます。お申込みはこちらから