こんにちはリブラです。


今日は10月28日に開催された藤沢癒しカーニバル出展の感想をお伝えしたいと思います。


いつもは星読み中心の占い師なのですが、イベント出展のときはトートタロットを相棒にカードリーディングをしています。


トートタロットは、イギリスの秘密結社ゴールデンドーンに所属していたアレイスタ・クロウリーが瞑想を繰り返しながら作った、とてもパワフルなエネルギーをもつタロットなのです。


作った方が瞑想でアカシックに入って得たカードなので、読み手もこのカードを使いこなすには瞑想が必要です。カードの絵の世界に何度も訪問を繰り返しながら、カードの精霊と友好関係を作らないとカードリーディングが成り立たない、特殊なカードなのです。


だから、わたしにとっては単なるタロットカードではなく、信頼できる友人であり仕事の相棒です。


28日の癒しカーニバル会場にて、その日を占うべく開催直前に5枚引きしたなかで、メジャーカードはMoonとAeonが出ていました。


Moonは新しい出来事や展開の予感を、Aeonは再生や変容を暗示させるエネルギーを放ってました。


トート・タロットは皮膚から1番近いところを覆っているエーテル体といわれるエネルギー・フィールドを良く反映します。


エーテル体は感情を記憶します。繰り返し刻まれる感情の記憶は現象となってやがて現実化されます。


タロットでどうして初対面のお客さまの相談事に、20分という短い時間で回答できるかといえば、このエーテル体がもたらす近過去・現在・近未来の感情の記録をカードに投影してくれるからなのです。


わたしが朝に引いたMoonとAeonもこの日の午後、現象化されることになりました。


わたしの隣のブースで出展されていた、平成自輝力大学心理学部教授の小日向志野さんのマインドブロックバスターを体験したのです。


マインドブロックバスターはその名とおり、心のブロックを外すセラピーで「宇宙人、日本人、外国人」というタイプ分けをオーリングテストで判別し、起こしやすいブロックを外すそうです。


わたしの予想どおりオーリングテストは判定不能(キネシオロジーを受けたときもそうだったのですが、反応が一定しないのです。)でペンジュラムと質問で「宇宙人タイプ」と判別されました。


そして、「いつも時間に裏切られる」ので時間のブロックと、「覚醒の邪魔をしているものを取り除きたかった」ので覚醒のブロックを外していただきました。


外し方は受けている方にとってはすごく簡単に見えました。


小日向さんが現状を絵に描き、それが改善されたビジョンを思い浮かべて絵に表し「ブロック外しましたよー」と明るい表情でいわれるので、なんだかこちらもブロックが外れてかるーくなった気分でした。


ブロックが外れた実感が湧いたのが翌日29日の朝でした。身体はダル重い感じなのですが、心がさらに軽くなった感じで自分の中に無理のない軽快なリズムが流れているようです。


星読みのリーディングレポート作成がとてもサクサク進みました。(いつもはトランスに入っては休みながら書くので、びっくりするほど時間を使ってしまいます。)


小日向さんとの出会いがMoonの暗示した新しい出来事で、マインドブロックバスターを体験することがAeonの暗示した変容だったのでしょう。


小日向さんがアメブロにわたしのタロットリーディングの感想を書いてくれています。

http://ameblo.jp/hinayu330/

そして、わたしのサロンリブラライブラリーではホロスコープリーディングのほかに数秘やトートタロットを使ったリーディングも受け付けています。お申込みはこちらのサイトから