こんにちは、リブラです。


今日は「ホロスコープで読む『恋愛と結婚』その2」です。


ホロスコープ(天球図)では恋愛は5室、結婚は7室でみます。


しかし、1つの部屋がいくつもの項目を兼ねている5室は恋愛だけみるのにはあまり適してないように思います。


5室は人間が楽しみ・喜びを感じるものすべてが詰まった部屋だからです。


たとえば、ウォルト・ディズニーは5室に金星(ビーナス)があります。


金星自体恋愛を象徴する星なので、それが5室にあるとなるとしょっちゅう恋を楽しんでいるか、恋愛映画ばかり作っていた人かといえば、みなさんもご存じのようにそんなことはないのです。


そのかわり、5室の項目の1つである「創造の喜び」を極めた人です。


ディズニーランドをなぜ作ろうと思ったのか?という動機に、5室に金星のある人だなあと思わせるエピソードがあります。


アニメーション映画を作りそれなりの成功をおさめていたディズニーは、ある日こどもを遊園地に連れて行き、こどもはメリーゴーランドに乗れるけど大人は乗せてもらえないことに気づいて、たいへんショックを受けたそうです。


こどもといっしょに乗れないことよりも、メリーゴーランドに大人が乗ってはいけない規則にショックを受けたみたいです。


「それなら、自分で大人も楽しめる遊園地を作ってしまえ!」と考えたそうです。


楽しみと喜びが詰まった5室を愛のビーナス金星が支配すると、こどもも大人も

世代を超えて愛される娯楽施設が創造されるのです。


ホロスコープの5室の表す恋愛の世界はディズニーランドのように、ほかのことをすべて忘れて「喜び」だけにフォーカスする、現実にいながら非現実の仮想空間で遊ぶ世界のようです。


どうも、「ローズ」の歌詞に出てくるような「絶え間ない飢え」や「流血させる刃物」や「溺れさせる河」で表す恋愛観とは別物のようです。


5室の「喜び」とは個人が個々に感じる感覚であって、他者との共感は含まれないのです。


だから純粋な喜びは感じられるけれど、そこに他者との共感(わたしはこんなにあなたを愛しています。それと同じだけあなたもわたしを愛している?)の疑問が湧いた瞬間から、ディズニーランドのような5室の世界は泡と消え、7室~8室へ人間関係の世界へ移行していくのでしょう。


5室で始まった恋愛が、ふたりそろって7~8室に移行していくとそれがスムーズな結婚のコースとして現れるのでしょうが、片方がまだ5室の遊園地で遊んでいたくて、もう一方が7室(パートナーシップの部屋)へ行こうとしたとき、恋人たちは現実の大きな壁に突き当たります。


大昔は、こどもから大人への通過儀礼として壁は結構はっきり存在していました。年をとっただけで自然に大人になるのではなく、大人になるための試練があってそれを乗り越えた者だけが、結婚できるシステムになっていたようです。


5室の遊園地はこどもも大人も楽しめるけれど、7~8室ではこどもが入ると大人にさせられる苦しい体験が待っていて、大人が入ると至福を体験する仕組みのようです。




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