西松屋
カッパ寿司
スギ薬局
吉野家

などの株主優待が届きました。
忘れたころに届くのが楽しみですね。

西松屋はちいさい子供がいると大活躍します。
ただし金券ではなく、〇〇円使ったら1枚使用可
というような割引券なので、使いづらいことは確か。

スギ薬局の優待はかなり豪華。
金券も送られてくるし、割引カードがずっと使える。

最近業績は低迷している吉野家ですが、
使いきれない場合は親しい友人にさしあげています。
もともともらいものなのでお互い気を使わずに助かります。

今回は妻の弁当用にお持ち帰り用「牛皿」を大量購入。


今は全体的に株価そのものが下がっていますし、
オートバックスのように人気があったにも関わらず株主優待を廃止する企業もあります。

以前からの繰り返しになりますが、儲けるための投機としてではなく、
資産分配という意味で株主になることを前提にしています。


いつか「マクドナルド」の優待を手に入れてみたいのですが、
株価が高くて正直、買えるだけの経済的理由がない。



こどもが寝てる時に、様子を知るために、他の場所でも音声や映像が見られる機械なんですが、
これが結構高いんです。

ですが、とてもとても助かります。

こどもは急に吐いたり、夜中に熱が上がっ たりということがしょっちゅうあるのですが、
ずーっと添い寝するのはとても大変です。

ベビーモニターがあれば、これが解決。


で、前置きはここまでにして、
iphoneやipodでこの「ベビーモニター」代わりにすることができるアプリが
いくつかあるようなのです。
有料でも数百円程度の追加出費ですみます。

これは大変便利、というかiphone等の機能を考えると、
当然でてきそうなアイデアですね。


もし こどもから一時も目を離せない、という状態の方がいたら
試してみてもいいかもしれません。



(ただしこどもはベッドから落下したり、音だけではわからない出来事もあり、
また万全の育児をしていても 不幸にして「乳幼児突然死症候群」
が起こる可能性もあります。
あくまで自己責任、かつ こどもの健康安全を第一に考えたうえで
検討してください。)



3つほど疑問点が。

1)不正を行った人より制度を設計した人のほうが悪い。

これって、「もらえるもんはもらっとこう」というだけのことですよね。

じゃあ「不正を行った場合の罰則」まで含めて、制度設計が甘いのでは?

というか、「親は養う義務があるけど、絶縁してたり仲が悪い場合はいい」
みたいな、恣意的に判断できる基準で今まで運営してきたことがおかしいのでは??

あと、不正を見つけ出そうとすればするほど、かかる事務的なコストが膨大になるんだけど、そこはどうなのかな。
たった1人の不正を袋叩きにするだけでは、スッキリするかもしれないけど 生活保護という制度自体の改革につながるのか疑問。


まぁ 完全に平等公平なのはベーシックインカムしかないな、という結論になりそうですが。


2)親子で助けあわないといけないルールって必要?

たとえば妻と自分、それぞれの両親が離婚。4人とも生活保護をうけている、
というような場合、だれからいくら払うべきか、そんなの判断できないでしょ。
じゃあ、できるかぎりがんばれ ってことでしょうか。
やっぱりそういうルール設計がおかしいと思うんだけど。
もちろん「道徳的に、家族が助け合うのは正しい」ことは百も承知なんだけど。


3)インターネットってそういう使い方でいいの?

みんなお互い藪の中に隠れて身をひそめて、
うっかり目立つ場所に出てきた人を物陰から一斉射撃、
みたいな文化をこれからも育てていくのか?

それって結局、表向き道徳的で正論の主張とか行動しか許さない、
っていう監視社会が生まれるのでは。

おもしろがって炎上させてる人ってそういう意識はあるのかな。







photo:01

最近は ホワイトボードにただ線をかくわけではなく、
塗り絵感覚のものが好きになってきました。

この「クレヨン」(正式名称忘れました)
は色やペン先がいろいろ選べて、大変長く楽しめるアプリです。
「アクセス解析」って面白いですね。
GOOGLEアナリティクスほどではないにしろ、
どんな記事に興味がもたれてるかわかるところが素敵。

さて私の個別の株の買い方ですが、

「応援したい企業の株を買う」 が第一条件。
第二に、財務状況と最近の業績、
他は、テーマ、株主優待、配当額 などできめます。

で、最近いろんな雑誌で紹介されることの多い「株主優待」
ですが、これは個人株主を呼び込むのに大きな効果があると思います。

まず、私が年配の方と株のお話をしたときに出たのが、
「数万円で買える株があるというのを知らなかった」
というもの。

株価と、単元数がそれぞれの企業で違うということをあまりご存じないんですね。

私も銘柄のスクリーニングで、「5万円以下」とかそういう調べ方をすることがあります。

また、1つの銘柄に多くお金をかけることはしません。
具体的には、株主優待が最初にもらえる単元ぐらいしか買いません。


※注意することは、株を購入する価格が低いほど、相対的に「手数料」の割合が上がるということです。
例えば5万円の株を買うのに手数料が300円かかってしまうと、
0.6%ものコストがかかったことになります。
通常預金の利子の数倍になってしまいますね。


それから、商品券や割引券などは企業と株主の双方に大きなメリットがあります。
企業にとっては、商品券の金額は負担する額そのものではありません。
商品券の金額は「売上金額」であって、原価ではないのです。
そのうえ、必ず自分のお店に来てもらえるのですから。


あとは、忘れたころに宅配便でなにか届く、という楽しみがありますね。


両方の祖父母(私と妻の両親)宅へiPadなどを持っていくと、
たいてい盛り上がります。

買うのは時間の問題かと。

なにより操作が直観的でわかりやすい

意味がわからなくなったら ホームボタン を押せば元に戻せる

キラーコンテンツである 将棋ソフトが豊富

などなど。


育児の文章はたまっているのですが、なかなかまとめることができないので、投資の話の続きをします。

まず株の場合。
さて具体的にどの銘柄で儲けようか、
という考えは捨てます。というか持っていません。

というのも、株価というのは結局は「人気投票」だと思うからです。

人気投票だとしたら、戦略は3つしかありません。
「人気の波に自分もひとくち乗る」か、
「不人気に逆張りする」か。
「手を出さない」か。

私のようなシロウトがいくら「公開されている情報」を調べても、
「自分だけが気づく価値」などたかが知れています。


なので、私はこういう株の買い方をします。

(1)1単元(株の最少単位)しか買わない
(2)1単元がやすいものを買う
(3)ざっと、業績が堅調か、借金が多くないか、 を調べる。
(4)自分の応援したい企業の株を買う

というか、ほとんど(4)です。
でもこれは、「もうかる必勝法」ではないです。
私が納得する投資法 です。

もちろん注意点はいくつかあります。
例えば、テレビCMで企業の好き嫌いを決めたりはしません。



※私は誰かに投資を勧めたり、儲かる、損しないなどと保障することはありません。
自己責任でお願いします。



私はすこし、株や投資信託を保有しています。

ただ、現実生活でそのことを話できる相手は、ごくわずかです。

原因は、「株はギャンブルと同じ」「株を買うだけのお金があるということは金持ちなのか」
といった誤解を受ける可能性が大きく、それを払拭するのに時間がかかるからです。

たとえば、「最近もうかってる?」と、日経平均が上がったり下がったりするたびに、
挨拶のように話しかけてくる方がおられますが、
そういう方は株というとデイトレードを想像するようです。

しかし残念ながら、私はまだローンが残っているぐらい、ふつうのサラリーマンです。


ちょっと考えてみてください。

ふつうのサラリーマンなら、定期預金ぐらいはしますよね。

また、例えばいろんな職場で「財形貯蓄」制度や、給料から毎月自動的に引き当てられる
積立貯金がありますよね。

医療保険や生命保険で毎月掛け金を払っている方も多いでしょうし、
18年後に満期になってお金が返ってくる、学資保険なども契約している方が多いでしょう。

個人向け国債を持っている方もいるはずです。


株や投資信託や外貨預金も、それらのチョイスの1つと考えることはできないでしょうか?

月々1万円の給料天引きで定期預金をする分を、投資信託にまわす、
たったこれだけで、「全財産を日本円で銀行に預ける」という資産運用とは
また違った動きをする投資ができるわけです。


こどもは音が鳴るものがすきです。
かなり幼い頃から、ものを振ったりたたいたりして音がでるものに興味を持ちます。

我が家でもいろんなおもちゃを与えてきましたが、
保育所に通うようになって、保育士さんがエレクトーンをひいてくれると、
ピアノなどの鍵盤にとても興味をもつようになりました。

さてそこでこの「My baby piano」なんですが、
色がカラフルで、鍵盤が大きく、通常のピアノにある黒い鍵盤がない。

これだけでも、親が「ドレミの歌」をひいてあげたり、
指を持って一緒にひいてあげることができます。

さらにマルチタップに対応しているのも大きい。

小さいころは、単に好きな色やキャラを見つけて押すだけですが、
「左から右にいくにつれて音が高くなるんだな」とか気づくようになると、
だんだん楽器として遊ぶようになります。

今うちの娘は「さいたさいたひいて」と呼びに来て、
一緒にひくことが好きです。

1人では、「ドレミ、ドレミ」までしか弾くことはできませんが。

さて ここから音楽に興味を持つようになったら、
ピアノ教室とか通うようになるんですかねぇ。



https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dokdoapps.mybabypiano
続き 3

さて、あらためて整理します。

環境1)softbankでiphone 4S を購入。

環境2)
「標準プライスプラン  パケットし放題for スマートフォン」を選択。

環境3)
YAMADA Air Mobile WiMAX を契約。

環境4)
iphoneの3G通信をオフにして、WiFiだけを使用

環境5)
自宅のADSL契約を解除


こんな感じです。
ようするにiphoneのパケット通信をゼロにして、
WiMAXを携帯することで、通信料を抑えてしまおうという作戦です。




利点としては、

1)一家全体の通信料がコストダウン
→まさかスマートフォンを2台も持って、以前より月々の通信料が下がるとは思いませんでした。

2)3Gよりやや早い
→たまーに3Gを使うとイライラします。 ただこれば場所(電波の強さ)によります

3)家族が集まっていれば全員で通信環境を共有できる
→iphoneを2台持てば、定額プランなら2台分かかります。 テザリングもできません。
ところがWiMAX1台でPC、iphone ipad ipod が全て使用できます。

4)FaceTimeやSKYPEが相手もできれば、通話料もゼロ円になる
→IP電話のような仕組みのあるアプリであれば、通常の通話料はいりません。
もちろんプランや時間帯によっては、家族間で電話しても通話料はかからないのですが。
ちなみにうちでは、祖父母の家にSKYPE専用の古いノートPCを置いてきていますので、
テレビ電話がし放題です。
これが孫(我が子)も祖父母にもたいそう好評です。


5)いざとなったら3Gも使える
→「使えない」ではないところが安心。
出張先でどうしても地図やメールを確認しないといけない時などは、
その時間だけ一時的に3Gを使用すればいいわけです。
たとえばfacebookなど確認を要する時だけ3Gを使用、とか。


欠点としては、

1)めんどくさい
→WiMAXの無線LAN子機(?)を持ち歩かなければいけません。
うちは購入時に無料でついてきた「Aterm WM3600R」です。
10時間保つらしいので、不要な時は切っておけば1日もちます。

2)電波の届かないところがある
→地下や田舎は弱いです。 旅行中にまったく使えなかったことも。
そもそも自宅がWiMAX圏外だとまったく意味がありません。
1週間ほどレンタルできる「TRY WiMAX」という制度があるので使ってみましょう。

3)メールが届かない
SMSは使えるらしいのですが、メールはダメです。ここについては後述。

4)家族がバラバラの位置にいる場合、WiMAXを使えるのは1人のみ
これはWiMAX2台目からは安いプランがあったように思うので、
必要ならば検討を要します。


そして使い方に注意点が必要です。

・「メール送ったのに返事が遅い」とか言われる相手がいる場合は、オススメしません。
・緊急性で言うなら、
電話>SMS>電子メール>通信を要するアプリ>通信を要するゲーム
というふうに、環境に応じて使える、使えないを把握しておかないといけません。
・ちなみにネット環境で言うなら、
無線WiFiスポット>Wimax圏内>Wimax圏外>3G圏外>通話圏外
と環境が乏しくなります。


また、我が家独特の使用法が前提となっていますので、
全ての方にとって便利であるかは責任もてません。

1)平日の日中はほとんどネットを利用しない
2)頻繁に電話、メールをしない
3)ゲームはほとんどしない
4)そんなに頻繁に出張や旅行が無い
5)PCの通信速度は気にしない

ようするにハードにネットを使用しない、ということです。

これは我が家にとってメリットでもありデメリットでもあります。
いわゆる「ネット中毒」にはならずに、家族がいるときは家族で話そうよ、
という感覚でネットとつきあっていきたいと思っています。

逆に、仕事でバリバリ活用するので、そんな環境では仕事に支障がでる、
という人は、投資という意味でもっとお金をかけても、
元がとれるだけのメリットはあるのではと思います。


あと最後に。
携帯電話もWiMAXも、いわゆる「○年しばり」があるので、
更新時期を覚えておかなくてはいけません。
これは商法としてどうなの? という気はします。
「あと○ヶ月で期限となりますが、延長しますか?」
ぐらいの連絡は欲しい。