商品開発の現場で、「差別化しなくては」という言葉をよく聞く。
ただ、正直「差別化」自体には価値を持たない。
差別化ではなく、潜在的なニーズを掘り起こさない限り、商品はヒットしない。
ただ、実際に潜在的なニーズを掘り起こす事は難しいため、とりあえずの差別化する事によって、「新商品開発」とういう行為とみなしてしまっている企業が多い。
では、潜在的なニーズを掘り起こすにはどうするか。
ここが一番重要な事でしょう。
誰もが知りたい。
手法は様々あるが、ヒットとなった商品の多くにみられることが、
「破壊的なアイディアの創出」である。
マーケットに眠る現状をひっくり返すアイディアの事である。
では、その破壊的アイディアはどの様に創出するのか。
それは
破壊的仮説を立てる
事から始まる。
簡単に言ううな!という話になるかもしれないが、簡単にいってしまえば、
「現状○○だが、××したらどうなるだろう?」
という事である。
ただ、重要なことは、「色が違ったら」とか、「機能が増えたら」とかそういった小さな事ではない。
一般の人が考える想像とはちがう
「ぶっ飛んだ発想」
でのみ、本当の破壊的な仮説を立てる事ができる。
では、その「ぶっ飛んだ発想」の発見の方法だが、
また後日説明する。
建材の商品開発に関して考える。
毎年の様に新しい建材が生まれ、消えていく。
建材の商品開発におてい、付加価値として以下の2つに大分されると考えられる。
1.機能に新規性があり、現状の商材よりより良いモノである。
2.デザインとして新規性がある。
消費者の嗜好性に訴える。
さて、一般的に上記開発期間や開発コストが高いのはどちらであろうか。
当然 1. の機能性の新規開発である。
1. でヒットすれば、他社に模倣されない限り強い商材としてあり続けらえる。
木材の内装材や構造材においても同様の事は言える。
代表的には
腐りにくい防腐を施した木材の開発。
燃えにく不燃処理を施した商材。
上記のビジネスのモデルとしては、防腐塗装用の設備を投資して生産を整備。
市場に大量に流していく。
メリットは、
1)新規に入る場合、他社の代替としての市場をターゲットとするため、需要が読みやすい。
投資額とリターンが計算しやすい。
2)生産効率を高め、販売が進めば、莫大な利益を得る事ができる。
では、リスクは何か?
1)投資コストが高い。
2)商品の機能性が数値で出てくるため、機能性で勝る商材が代替で出てくると、
価格で対抗するか、完全に敗退するしかなくなる。
では、資本が微弱な企業はどうすればよいか。。。
王道においては、上記方法では進むことは残念ながら出来ない。
ニッチな分野への進出なら可能性はある。
では、
2.デザインとして新規性がある。
に関して考えて見よう。
このモデルの場合重要な事は、
1)人を引き付けるデザインの質が高い。
2)新規のデザインを産み続けるシステムがある。
前提として上記が無い限り、継続的に産業を興す事はできない。
木材の内装材において、上記はどの様にやられてきたであろうか。
UROCOは、何故25色あるのか。
その理由が上記にある。
また、後日この辺の解説をしたい。
毎年の様に新しい建材が生まれ、消えていく。
建材の商品開発におてい、付加価値として以下の2つに大分されると考えられる。
1.機能に新規性があり、現状の商材よりより良いモノである。
2.デザインとして新規性がある。
消費者の嗜好性に訴える。
さて、一般的に上記開発期間や開発コストが高いのはどちらであろうか。
当然 1. の機能性の新規開発である。
1. でヒットすれば、他社に模倣されない限り強い商材としてあり続けらえる。
木材の内装材や構造材においても同様の事は言える。
代表的には
腐りにくい防腐を施した木材の開発。
燃えにく不燃処理を施した商材。
上記のビジネスのモデルとしては、防腐塗装用の設備を投資して生産を整備。
市場に大量に流していく。
メリットは、
1)新規に入る場合、他社の代替としての市場をターゲットとするため、需要が読みやすい。
投資額とリターンが計算しやすい。
2)生産効率を高め、販売が進めば、莫大な利益を得る事ができる。
では、リスクは何か?
1)投資コストが高い。
2)商品の機能性が数値で出てくるため、機能性で勝る商材が代替で出てくると、
価格で対抗するか、完全に敗退するしかなくなる。
では、資本が微弱な企業はどうすればよいか。。。
王道においては、上記方法では進むことは残念ながら出来ない。
ニッチな分野への進出なら可能性はある。
では、
2.デザインとして新規性がある。
に関して考えて見よう。
このモデルの場合重要な事は、
1)人を引き付けるデザインの質が高い。
2)新規のデザインを産み続けるシステムがある。
前提として上記が無い限り、継続的に産業を興す事はできない。
木材の内装材において、上記はどの様にやられてきたであろうか。

上記の様なデザインが一般的ではないだろうか。
「木肌」「木の色」を活かす
現状まで上記が大前提であった。
上記でないと「木」を使う意味がないからである。
「壁紙でいいじゃないか」 となる。
一般的に考えれば至極当然である。
ただ、ここでもう一度 「木とは何か」を再定義する必要があると考える。
1)自然素材である。(健康によい)
2)全てが違う模様となる。(一つをして同じ模様がない。)
3)調湿性などの2次的なメリットがある。
4)木種により違い(ヒノキ、ウォールナット、ナラ、。。。等)
上記は常に言われ続けてきたことで、デザインを主体とする木製商材の商品開発としては、
上記いずれかをうたってきている。
では、再度問う。
「2)新規のデザインを産み続けるシステムがある。」
のか。
現状、上記から継続的に新商品を生み出すシステムを構築できている企業はない。
UROCOは、何故25色あるのか。
その理由が上記にある。
また、後日この辺の解説をしたい。
商品開発において、何処にお客様が求める潜在的なニーズをくみ取り付加価値を付けるかが重要となる。
内装材の壁材に関して検証してみると、下記の様なサイトがいくつも存在する。
WALPAという壁紙の販売会社がある。
http://walpa.jp/
上記をイメージして貰いたい。
壁紙の小売ビジネスは下記が実現できるため、非常にネット販売に適している。
1.新商品の開発タームが短い
コンテンツの更新が用意という事。
絵柄を変えた商品群を毎日の様にHPにアップできるため、顧客がHPに常に
新鮮な感覚にて訪れる事ができる。
この、新商品開発のタームが短いという事は価格維持に置いても非常に重要である。
2.送料が低くてよい。
高付加価値で体積や重さが低いため、
3.ビジュアルとして見せやすい。
色彩豊かで、バラエティに富んでいるため、人を引き付ける事ができる。
施工事例においても、取得する難易度は低い。
木材の内装材販売においても、上記を実現できる仕組みを作っていく必要がある。
内装材の壁材に関して検証してみると、下記の様なサイトがいくつも存在する。
WALPAという壁紙の販売会社がある。
http://walpa.jp/
上記をイメージして貰いたい。
壁紙の小売ビジネスは下記が実現できるため、非常にネット販売に適している。
1.新商品の開発タームが短い
コンテンツの更新が用意という事。
絵柄を変えた商品群を毎日の様にHPにアップできるため、顧客がHPに常に
新鮮な感覚にて訪れる事ができる。
この、新商品開発のタームが短いという事は価格維持に置いても非常に重要である。
2.送料が低くてよい。
高付加価値で体積や重さが低いため、
3.ビジュアルとして見せやすい。
色彩豊かで、バラエティに富んでいるため、人を引き付ける事ができる。
施工事例においても、取得する難易度は低い。
木材の内装材販売においても、上記を実現できる仕組みを作っていく必要がある。
木材流通に置いて最も大きな問題は、運搬である。
価格を体積で割った立法あたりの価格が低い事から、運送費の比率が高くなってします。
基本的に、送料は体積か重さで決まる。
スポンジをイメージして欲しい。
よって、木材の流通の基本は、一回で大量に生産地から消費地に運搬する必要がある。
こうなると、中間の「卸し」「問屋」という業が必要となる。
ネット通販がここまで発達しながら、木材の流通において通販事業が伸びていない理由はここにある。
さて、上記の様な流通形態が主流となっているが、現状本当に下記が言えるのか。
「1.卸しをいくつも通して送料を圧縮するが、卸しなどの中間管理費が掛かってしまう流通モデル」
「2.送料はかかるが卸しを介さず、直販にて発送するモデル」
今までは、通販のインフラが整っていなかったこともあり、
コストは 1<2
であった。
ただ、現状は一部の商材関しては確実に
1>2
の減少が起きてきている。
それは、内装材(フローリングや羽目板 等)である。
付加価値を高く保ち、お客様の声を聴くためにも、直販になるべき商材群である。
では、さらにその先はどの様なビジネスのモデルとなる必要があるか、
明日以降に説明したい。
価格を体積で割った立法あたりの価格が低い事から、運送費の比率が高くなってします。
基本的に、送料は体積か重さで決まる。
スポンジをイメージして欲しい。
よって、木材の流通の基本は、一回で大量に生産地から消費地に運搬する必要がある。
こうなると、中間の「卸し」「問屋」という業が必要となる。
ネット通販がここまで発達しながら、木材の流通において通販事業が伸びていない理由はここにある。
さて、上記の様な流通形態が主流となっているが、現状本当に下記が言えるのか。
「1.卸しをいくつも通して送料を圧縮するが、卸しなどの中間管理費が掛かってしまう流通モデル」
VS
「2.送料はかかるが卸しを介さず、直販にて発送するモデル」
今までは、通販のインフラが整っていなかったこともあり、
コストは 1<2
であった。
ただ、現状は一部の商材関しては確実に
1>2
の減少が起きてきている。
それは、内装材(フローリングや羽目板 等)である。
付加価値を高く保ち、お客様の声を聴くためにも、直販になるべき商材群である。
では、さらにその先はどの様なビジネスのモデルとなる必要があるか、
明日以降に説明したい。
あれは、3年ほど前だった。
ヤタローの中村会長が開いた交流会に招待され参加した際に、当時金原治山知素財団の理事長だった金原利幸さんにお会いした。
まだ、金原さんは理事長に就任されたばかりで、財団の改革に乗り出すタイミングだった。
当時林業に殆ど興味のなかった私は、金原さんから林業の悲惨な現状や、林業の未来性に関して話をしてもらった。
1.国際的にみても、日本は森の占有率が高く恵まれている。
2.外材の輸入の率が高く、当時、木材の自給率は25%程しかなかった。
3.伐採されない森(放置林)がどんどん増えており、木材過多であるにもかかわらず、
消費までの生産、流通の流れが育っていない。
4.間伐されても、引き出すと赤字となるため、山から引き出されずに捨てられているとの事。
5.放置された間伐材の巨木が、土砂崩れ等の災害の原因となっている。さらにダムに詰まり破壊する。
6.森林の維持コストに数十兆円の国費が補助金として使われている。これは、富国に繋がるものではなく、ただの維持費用でしかない。
上記は林野庁などでのHPでも記載されているので、是非興味を持って見てもらいたい。
様は、儲からない産業であるため、参加者がいない。
そのため、産業としての成長がなく、国際的な競争にも勝てない。
で、あれば、儲かる産業に変える必要がある。
そのためには大きく分けて、3つ。
1.素材生産(山の管理、育成、伐採、引き出す)の効率化。
2.加工(製材、商品の加工)の多様化、効率化
3.流通・販売(新規チャネルの開拓、用途開拓)
私が出来る事とすると、2と3だと考え、モデルを構築する事となった。
では、なぜUROCOなのか。
明日以降のどっかで記載したい。






