良く、アイディア創出に活用されるのは、ブレインストーミングだ。
ブレインストーミングは閃きの「キッカケ」を作る上では、使える手法だが、正直「浅い」
考えしか出てきた試しはない。
アイディアの作り方のノウハウの多くは、その質ではなく量に焦点を当ててしまっている様に思える。
アイディアをどの様に料理するか。
重要なのは、出てきたアイディアを繋ぎ合わせ大きな終着点(ビジョン)を描き、ビジネス上の制約を考え、マーケットで成功する可能性の高いものにしていく「工程」をちゃんと実施して行くことである。
この「工程」には、幾つもの「関門」があり、それこそ、クリエィティブな発想で一つ一つクリアしていく必要がある。
これらの行為を含めて「ぶっ飛んだ発想」に育て上げていく必要があると考えられる。
ある程度育った発想は、外部の人間が触れると、突然そこに生み出された「ぶっ飛んだ発想」となっているというカラクリである。
良く、事例として挙げられるのは、iPodの戦略だ。ちょっと古いけど。。
ハードの音声再生機能のある端末と、裏にあるiTunes というコンテンツの配信のシステム。
多様なアーティストから音源を集めるシステム。アーティストへの分配のシステム。 等々
当時は凄まじく「ぶっ飛んだ」革新的な商材であったわけであり、その後のハードとソフトの組み合わせでの戦略は、amazonのkindleの戦略や楽天のKoboの戦略にも大きな影響を与えている。
では、明日以降は、このぶっ飛んだ発想を作るための「破壊的仮説の作り方」をもう少し詳しく考えていきたい。
