久しぶりにヴァンキッシュをやりましたがやはりおもしろい

ヴァンキッシュはアクション部分が良くできていて噛めば噛むほどのするめゲーなのですが、
今回はあえてイージーモードで始めてみました。

これがある意味無双モードでなかなか爽快です。
身体が頑丈なのか、敵の攻撃力が弱いのか致命傷になりにくいし、
また苦戦したボス達もガンガン倒せます。
なんでギリギリの戦闘では試せなかった事などもやり放題。
新たな発見があったりします。
こういうヴァンキッシュもありかなと。

「シューターには興味があるけど・・・」という人には是非やってもらいたい作品です。
SFの世界観で日本の漫画やアニメに親しんできた人なら入りやすいと思います。
で、イージーモードで練習してキルゾーン3なりレジスタンス3なりにつなげると良いかと思います。
アンチャーテッド2もストーリーやキャラクターがしっかりしていて
日本人にも非常に入りやすい作品だと思うのですが冒険の要素が強いのでシューターの導入とはちょっと違うかなと個人的には思います。




そしてグランツーリスモ5のカート。これもおもしろいッス。

カートはすぐにスピンしてしまうので繊細なアクセルワークやハンドリングが要求されます。
しかし、これがなかなかおもしろい。
車の運転を学ぶのにも最適と言っていたけど、なるほどと納得させられるところがある。

しかし、グランツーリスモはカートからラリー、F1までオートレースは何でも来いってのはすごいね。
最初ほうから車を集めないと参加できないレースが多いのは難点ですが。
NEOGEOのタイトルがPSWで復活!

http://game.snkplaymore.co.jp/game/neogeostation/index.php

NEOGEOの人気タイトルがPS3とPSPで本格復活を果たします。
今までもアーカーイーブの形で出ていたネオジオタイトル。僕もKOFや竜虎の拳など買いました。

しかし今回はNEOGEO Stationとして新たな展開とともに本格復活になります。
その主な特徴は・・・

1:まだ一度も移植されていない多彩なタイトルの復活
(クイズ迷探偵ネオ&ジオを復活させて欲しいが?)

2:PS3版はオンラインプレーで対戦や協力プレーに対応!ゲーム内から直接フレンドも呼べる。
(PSP版ではアドホック対応)

3:どこでも中断セーブ、リプレーデータの保存、いつでも電子マニュアル参照など様々な追加要素を装備
(格ゲーではいつでも必殺技のコマンドが見れます)

4:価格はPS3 900円 /PSP 700円と格安


とかなり気合いの入った内容になっております。



スタートのタイトルは・・・
・マジシャンドード
・ベースボールスタープロフェッショナル
・リーグボウリング
・ASO2 ラストガーディアン
・竜虎の拳
・得点王
・サムライスピリッツ
・KOF 94
・メタルスラッグ
・餓狼伝説 宿命の戦い


となっています。中でもメタルスラッグのオンライン協力プレーは注目の作品です。
12月3日はプレイステーションの日と言うことで本日PS Awardsの授賞式が行われました。
http://ps-awards.jp.playstation.com/award.html

PSPのタイトルが元気があるなぁと感じさせる中でPS3の勢いも感じさせる受賞となりました。


PS3関連タイトル

プラチナプライズ 
FINAL FANTASY XⅢ

*DVD対策でいろいろ削らなければダブルプラチナはいっていたでしょうね。

ゴールドプライズ
龍が如く4 伝説を継ぐもの
北斗無双

*龍はおなじみの人気シリーズですが、北斗無双がいきなりハーフ超えるとは思いませんでした。

ユーザーズチョイス賞
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2
FINAL FANTASY XIII
BIOHAZARD 5 Alternative Edition
Demon's Souls PlayStation3 the Best
龍が如く4 伝説を継ぐもの
GOD OF WAR III

*ユーザーズチョイスはPS3が多かったですね。僕の選んだ龍4も受賞。
トトリは意外と選ばれなかったなぁ。

PlayStation Store 特別賞
Wizardry 囚われし魂の迷宮
初音ミク -Project DIVA-
追加楽曲集デラックスパック1 ミクうた、おかわり
AFTER BURNER CLIMAX
初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター
週刊トロ・ステーション

*ウィザードリーはけっこう売れているみたいですね。続編やフルバージョンのパッケージ版も出ますし。
ミクの人気は凄いなぁ。


龍が如く4受賞の名越プロデューサーの言葉:
ユーザーズチョイス賞とゴールドプライズをセットでもらえたことはうれしいですね。
記録も残せて、記憶にも残せたのは制作者としてなによりのことです。
「龍が如く」というタイトルがマーケットに何を残したのか、
そしてこれから僕らは何を作っていかなきゃいけないのか、
今日はそれを考えるきっかけの日にしたいと思います」


またPS Awardsコレクションシリーズが展開され、シリーズのタイトルを購入した人の中から100名に「トルネ」が当たるキャンペーンも展開されます。