さてさてGWも終わりましたのでぼちぼち更新を再開したいと思います。

GW明けに早速ビッグニュースが入ってきました!
今週発売中のファミ通で名越プロデューサーがPS3で龍が如く最新作の始動を宣言したのです!

2ページに渡るインタビューの詳細は紙面を見てもらう事として、インタビュー内容からいくつものキーワードが出て来たので抽出してみたいと思います。

「4ではなく、あくまでも次回作」
「舞台は現代」「主人公は桐生一馬」<ーそのふたつを活かすがポイント
「立体的に遊べる」
「新しいゲームスタイル」
「龍3に実験的に入れ込んだものの更なる結果、応用」                      
「挑戦」
「マンネリ感を伴う連作にはしない」


ざっとあげてもこれだけ出てきます。                               

さらに名越Pのブログでのこのエントリも参考になるのではないでしょうか?


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ここで次回作がどうなるか。勝手にw予想をしてみたいと思います。

・発売時期:
来年の今頃
これは雑誌のインタビューでもほぼ間違いないでしょう。(もちろん開発にはなにがあるか分かりませんが、このへんを目指しているのは確かじゃないかと思います)

・展開:
東京ゲームショウで大きな発表があるのは間違いありません。
というのも今日から始まったキャバ嬢役オーディションでの規定に東京ゲームショウ出場が明記されているからです。
もちろんその前にも情報がどんどん出て来るでしょう。

・内容:
新しいゲーム性に挑戦か?
今まで評価されたシステムを大きく打ち破るような挑戦の意思が感じられます。
現代で桐生ちゃんが主役でも「4」ではないと言う事は物語がスピンオフ的というだけでは無いと想像できるからです。

また「立体的」ということからアクション要素が進化するのではないかと思います。
例えば障害物を飛び越えられるとか?上から飛び降りたりとか?
「3で入れた実験的要素」というとチェイスやシームレスなんかが思い浮かびますが、
チェイスをやるというのではなく、街の中で走り回ったり、障害物を超えたり・・・・
バトル中にそんなアクションができたら面白いですよね?

・気になるフレーズ
「現代」「神室町」「桐生一馬」<ーそれを活かすがポイント
活かすとはどういう意味でしょうか?
神室町は「雑多にさまざまな人が集まるところ」という意味だと思うのですが、
桐生一馬を活かすとはなんだろう?
これはまだちょっと想像出来ません。


とにかく次の龍は挑戦的な尖った作品になるのは間違いないようです。
あれこれ想像をめぐらせながら続報を待ちたいと思います。