東京でメイクレッスン☆骨格診断☆パーソナルカラー診断☆オーディションアドバイスをしております♪
昨年の記事を
手直しして再アップしました(^o^)
オーディションを受ける=面接審査
にこぎつける為には
まず書類審査に
通過しなければなりません
私が初めて
オーディションを受けたのは
中学を入学してすぐ
ある映画の主人公
ヒロイン募集に
応募したのが初めてでした
結果は書類を通過し
数回の面接・実技・カメラテストを受け
最終審査まで残り・・・・
よし・・・
よし！！
いけんじゃね？
もしかしたらいけんじゃねーーーー？
なんて思っちゃいました
が
ヒロインの年齢設定は
高校3年生
当時中学生に
なりたての私は
子供すぎる
という理由で
役は獲得できませんでした
子供すぎるなら
なぜ合格させるの？
そうやさぐれたのも束の間
運良く
「芝居を1から勉強してみる気ある？」
とお声をかけて頂き
その映画プロデューサーさんの
主宰する養成所に特待生として
1年半
演技の無料レッスンを
受けさせて頂きました
これが
私のお芝居とは何か？
を知るきっかけでした
その当時の履歴書は
何て書いたのか
正直全く覚えていません(;^_^
その後
何回かオーディションを受ける為に
書類を送りましたが
特に問題もなく
いつも書類は通過していました
なので
書類審査というものは
皆が受かるものなんだと
のほほん中学生の私は
勘違いをしていました
んが
それは
大きな間違いだったと
後から気が付くことに
ある時期から
全く書類が
通過しなくなってしまったの！！
出しても出しても通過しない…
なんで？
なんでなんで？
なんでだーーーーー！！！
当時の私は
必死に理由を考えました
年齢とともに
履歴書も成長していかないと
書類で振り落とされる
この経験がきっかけで
履歴書の大切さを学んだ気がします
その時は辛かったけどねホント・・・・・(^▽^;)苦笑
履歴書は直接審査員が
面接をして話をしてみたい
相手を選ぶ為の書類
やってくる応募書類は
オーディションの規模によっては
何万通とやってきます
また規模の大きさによっては
直接審査員が書類選考をするのではなく
運営スタッフの手で
ある程度振り落とされます
審査員が全員に会う事は不可能
時間や労力を考えると・・・・
応募者全体の
10％～30%が
次の審査にすすめます
その10％～30%に入る為には
書類だけで瞬時に
運営スタッフ・審査員に
アピールできなくてはなりません
やはり写真が
いくらキレイに撮れていても
履歴書の中身が空っぽ
だと合格しないのです
その事を痛感した私は
履歴書の書き方を
試行錯誤しながら
変えていきました
すると
落ち続けた時と
同じ内容の事を書き
同じ写真なのに
スルスル書類を通過するようになり
希望の芸能プロダクションにも
合格する事ができました
劇団四季を
初めて受けた時は26才位←若干記憶曖昧
前の記事にも書きましたが
私は3回目のトライで
劇団に入団しています
その間…
当たり前ですが着々と年齢は重ねています
それでも書類は
毎回通過していました
もうおわかりですよね！
芸能関係(舞台 映像 テレビ)の仕事を
したいという人は
どうしても年齢を気にしてしまいがちですが…
本当に仕事として考えるなら
年齢はあまり関係ない！！
もちろん
若さが最優先の仕事や
年齢を重ねると
合格しにくくなるジャンルもあります
しかし30代後半や50代でも
きちんとしたマネージメントを
してくれる事務所に入り
充実した芸能活動を
送っている方たちも沢山います
年齢制限がありそうな
イメージの強い世界ですが
本気でやりたいと思った時がその人のタイミング
いつからだって
大丈夫な世界なんです！
ただし
そこに入り込む為には
コツが必要です！
そのコツの１つが
履歴書だったりする！！
そのポイントさえつかめば
書類審査は
怖いものなし！！
なんだよ♡
【オーディションコンサルのご案内】
コンサルタント本人が
舞台・メディア両方の世界を
経験していたからこそできる
一人一人のケースに合わせた
オーディションコンサル
コンサル前には
30日で未来が変わる！
本気で芸能界を目指す人の為のオーディションコンサル
★スケジュール★
お申し込み後対面または skype にて
全6日間
Skype もしくは電話でのフォローコンサル60分×3回
都内サロンにて行います
銀行振込による一括払い
paypal による分割払い
の2通りがお選びいただけます
