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息子の家での話・・・。

奥さんがインコが好きで飼いたいと言っていますが、息子は反対しています。

理由を聞いたら「死んだら可哀想だから」と。

ということは、生きているものは皆いつかは死ぬから、皆可哀想な存在ということはてなマーク



私は、うちの子や施設で世話をしていた子が死んだら悲しいし、寂しいですが「可哀想~ショボーン」となったことは、一度もありません。

私が可哀想だと思うかどうかは、ペットの場合は死ぬまでの間(生きている間)どんな飼い方をされてきたのか?によります。

劣悪な環境で飼われていた、虐待されていた、病気や怪我をしても医療に掛けてもらえなかった、など適切な世話をされていなかったときには、可哀想に思います。



生きているものは、死ぬことを避けられません。

ですから、安心して暮らせるよう環境を整えた上で、生きている間「楽しい」とか「嬉しい」と感じる時間を多くしてあげたいという考えです。




とはいえ、犬や猫が人間と同じように楽しいや嬉しいを感じるのかどうかは、疑問です。

そう感じるでしょうけど、人間を基準にして(擬人化して)考えるとズレが生じることもあります。


自己満足にならないように注意​​​​​​

種が異なるから当然ですし、個体差もありますからね。



これからも分かっているつもりにならず、相手のことを良く見て理解するよう努めていきたいと思います。

相手が動物に限らず・・・ウインク





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我が家には犬が居ますが、私は犬だけではなく猫も好きです。

子供の頃、祖母の家で飼われていた黒猫と一緒に遊んでいた想い出があります。

その子とは、とても悲しい別れがありましたが、そのことについてはまた別の日に。



猫と仲が良かった記憶があるくらいですから、死ぬまでに猫・・できれば黒猫を飼いたいという思いがあります。

(次は、悲しい別れでないように・・・)

ですが、現状は犬3匹とインコたちの世話に時間が取られるので、とても無理です。

母の介護もありますし。



犬たちの寿命を考えたとき、年老いて逝ってしまうのは、後10年以上先のこと。

そうなったときには当然、私自身も今より年を取っているわけで・・・。

猫の寿命は犬よりも長いので、とても最期まで面倒を看る自信がありません。

ただ猫が生きている間、私も生きていさえすれば良いというものではないのですからね。



年老いた子が寝たきりになるかもしれないですし、病院通いをする必要が出てくるかもしれません。

そうなってくると、充分なケアをできないのでは?という懸念があります。

例えできたとしても、10年後の自分の体力を考えると負担に感じるだろうと容易に想像できます。

世話をしているときに出てきたネガティブな感情を、相手(猫)は敏感に察知するでしょう・・・。

そのような理由から、猫と一緒に暮らすことは叶わないと諦めています。





私より年上のシェルターの先輩も、もう自分ちの子として新たに犬を迎えられないと言われていました。

犬や猫が好きだからこそ、自分の年齢や生活環境を考えて飼うという選択をあえてしない場合もあるのです。





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『ペットロス』という言葉を聞かれたことは、ありますか?


~~~~ここから

ペットロスは、文字通り「ペットを失う事」である。

これは、ペットと共に過ごす事によって培われた深い愛着・愛情が、突然に訪れるペットの「死」や行方不明などによって行き場をなくしてしまうことによって強い悲嘆に陥る。

このような愛情の対象を喪失することで起きる悲嘆によって抑うつや分離症状といった心身(精神的・身体的)の症状が起きることを病理的悲嘆といい、慢性的で強い症状を経験するとペットロス症候群と呼ばれる。

(以上 
Wikipediaより



ペットを失った悲しみが続いたり、自分を責め続けてしまう、といった苦しさや辛さを抱えている方のサポートができるよう準備をしています。

カウンセリング技術は学んでいますが、ペットロスという専門的なことについては勉強してきていないので、只今学んでいる最中です。

ペットロスの方を対象に、カウンセリングとヒーリングによる癒しのお手伝いをさせていただき
ます。





私自身、これまで5匹の愛犬を看取ってきました。

こうすれば良かったという後悔や、そのときはできる限りを尽くしたと思っても、後に・・・となったり。

ペットロスについて学ぶことでより理解を深め、サポートさせていただくことが自分の癒しにもなっていくと思います。






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