英語で使ってはいけない「頑張れ」 | Liberteaching! リバティーチング

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英語とイタリア語レッスンを提供する

リバティーチング社長のイルカ

MIKIKOです

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日本語では

会話の区切りとして

 

「がんばります」

「がんばってください」

 

をとっても良く使いますが、

これは、英語には基本的にはありません。

 

あえて言うなら

Good luck!

 

です。

これはとても一般的で、言われた方も

素直に

ありがとう!

と受け取りやすい表現なので、

とてもおススメです

 

 

 

逆に、うーんこれは使わない方がいい、

もっと率直に言えば、

絶対に使ってはいけない表現

もあります。

でもけっこう日本人が使いたくなる表現なので

困りますよね

 

それは

 

Fight!

Do your best.

Try your best.

 

(あ、3つになっちゃった)

 

Fightは「戦う」なので、

Fight!と言うと「戦え!」ですね

 

格闘技の試合中なら言うかもしれませんが

日常で言われると

え?

ってビックリです

 

 

意外なのは

 

Do your best.

Try your best.

 

日本語でニュアンスを伝えるとすると、

「うむ、まぁ、頑張りたまえ」

大人が子供を応援するときなどは使ってもOKですが、

あきらかに「上から目線」です。

 

外国では年齢や役職で

上下関係は成立しませんから

ネイティブは使わない表現ですから

気をつけてくださいね

 

 

 

 

コロナの影響で

ウェブ会議の回数やその重要性が

高まっています

 

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