日本語の「頑張れ」は意味がありすぎる(1) | Liberteaching! リバティーチング

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英語とイタリア語レッスンを提供する

リバティーチング社長のイルカ

MIKIKOです

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弊社は翻訳も請け負っていますが

翻訳するときに、日本語の言外の意味を

訳すのが一番難しいです

 

例えば

 

頑張れ

今日から「頑張る」を意味する英語表現を

シリーズでお届けしますね!

 

頑張る(1)

 

最も一般的なのは

幸運を祈るというニュアンスの

 

Good luck!

 

です。

英語はあいまいな文章は悪文なので

具体的に言う方が親切です。

 

なので

テスト頑張ってね

プレゼン頑張ってね

イタリアで頑張ってね

 

と言うことが多いのですが、

その時の前置詞がちょっと悩むかも

 

Good luck on your exam!

前置詞onは対象物にぴったりくっつくイメージ

 

Good luck with your presentation.

前置詞withは「道具」を表すイメージ

プレゼンという道具を使って、契約を取る、という感じ

 

Good luck in Tokyo.

前置詞inは場所を表します

 

 

 

コロナの影響で

ウェブ会議の回数やその重要性が

高まっています

 

あなたの(または貴社の)英語は万全ですか?

社員の方の「自己責任」で

英文メールも任されてしまっていませんか?

 

「この英語で合ってる・・・?」

と不安をお抱えの方、

サポートいたします!

 

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