thatの見分け方① | Liberteaching! リバティーチング

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I'm Mikiko, the CEO of Liberteaching, LLC.イルカ

 

Liberteaching offers language training lessons for companies in Kobe.

We offer English and Italian lessons.

 

 

長文を読むときによく出てきて

「うぐっ・・・」

となってしまうものに

 

that 

 

があります。

 

使い方は主に5つ

1 「それ」・・・前に出てきた内容そのものを表す。

   (注)itは前に出てきた1つの単語のみを表す

 

 

2 関係代名詞・・・直前の名詞を「(主語)+動詞」のセットを使って説明する

 

 

3 接続詞(1)・・・「~こと」という意味になる。

         「~こと」になるってことは名詞になるってことですね。

         名詞になるってことは、主語や目的語になれるってことです。

 

 

4 接続詞(2)・・・「It~thatの構文」で使われる。

         Itは仮主語で、その内容をthat以下で表す

 

 

5 接続詞(3)・・・同格。直前の名詞の説明のような働き。

         てことは2の関係代名詞と同じ?と思うかもしれませんが、

         2の関係代名詞は文の一部がthatの前に抜け出ている

         5の同格は、thatの後ろの文章が完全にそろっている

 

次回は

具体的な使い方を説明しますねウインク

 

Okay! That's it for today!

Have a nice day!イルカ