【2回目】海外合宿 説明会。
夏のヨーロッパ合宿のオンライン説明会(2回目)を実施します。
海外合宿説明会(2回目)
・5月7日(火) 19時~21時
・オンライン形式(ZOOM)
参加を決めている方、検討中の方はもちろん、リベルタの夏合宿に興味がある方、話だけでも聞いてみたいという方のご参加も大歓迎です。途中参加、途中退室も可能です。お気軽にご参加ください。
秋のイタリア合宿のご相談、ご質問も承ります。
こちらの【説明会申込フォーム】にてお申込み下さい。ZOOM招待URLをお送りいたします。
海外合宿は受付を開始しております。
(夏合宿の要項リンクは、この記事の下部にございます)
説明会とは別に、個別のご質問やお問い合わせもお気軽にご連絡ください。
リベルタレーシングキャンプ 武政守
090-5514-4247
メールフォーム
https://www.ski-takemasa.com/contact/
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この合宿の本質に迫る質問を頂戴しております。
やはり室内と聞いて一番気になることだと思いますので、ここで回答をシェアさせて頂きます。
質問: 練習種目はSLのみで、GSはできませんか?
回答: 練習種目はSLのみとなります。
GS練習ができればそれに越したことはありませんが、室内スキー場での練習(≒気候に左右されないメリット)を選択することは、GS練習を「別の機会」にすることとバーターとなります。そのうえで室内スキー場を選ぶということは、それだけメリットが大きいということです。加えて、GS練習ができなくても、参加選手にベネフィットを与えられるという自信を持って、室内スキー場での練習を選択しました。
①夏はスキーの本質的な部分(コア)を強化する時期であること。
この観点から考えると、GSかSLかは、練習バリエーションのひとつとなります。確かに、
②ゲート滑走における基本はSLでもGSでも同じである。
ゲート間隔が近いのと(不要な動きを許容する距離・
③自分で覚えたことは、必ず応用できる。
②とも関連しますが、
因みに、この夏の合宿を経て、
④やはり、SLは確実に上達する。
GSを練習したい選手、SLを練習したい選手、
これらは理由でもあり、夏合宿のコーチング指針でもあります。
今回の合宿に限らず、海外の空気を吸っただけではスキーは上達しません。
選手の皆さんが、上達して速くなりたいから合宿に参加することは、コーチは分かっています。そうであればこそ、合宿の主旨や目的を理解することが大切になります。そうすることで、合宿の成果が最大になります。
ちょっと長くなりましたが、リベルタの合宿をご理解していただき、ご参加を検討していただけますと嬉しいです。
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夏のヨーロッパ合宿は受付を開始しております。
こちらの記事より要項をご確認ください。お申込み方法も記載してあります。
夏合宿には定員がございます。
検討中の方は、その旨をご連絡をいただけば、受付状況や航空券の詳細などをお伝えします。
チケット手配をお願いしているHISからの情報として、6月1日以降のチケット発券分から、航空会社各社で燃油サーチャージの値上がりが予定されているそうです。合宿自体は期日を設けず、定員に達するまで参加受付をいたしますが、【5月26日(日)】までにお申し込みいただけますと、燃油サーチャージが値上がりする前の金額で航空券をご予約できます。
夏の合宿をご検討の方は、リベルタの夏合宿を候補に入れていただけますと嬉しいです。
ご質問やご要望、聞いてみたいことなど、些細なことでも遠慮なくお問合せ頂ければと存じます。
ご連絡、お待ちしております。
リベルタレーシングキャンプ 武政守
090-5514-4247