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先日お友達が「面白かったよ。きっと好きやと思うから読んでみ〜」と、オススメされた本がありました。
私が普段読む本は、からだ・健康系の本、メンタル系などの本がほとんどで、小説は随分読んでないです。
だけどお友達が「『実は思った通りになってる』っていつも言うてるやん。そういう内容。キュンもするし、泣いちゃうし、いいよ」
って、すごく押してくれるので読んでみました。
『君の膵臓をたべたい』住野よる著
小説が映画化されると、元のお話と設定が違ったりってのがよくあるので、私は多分映画は観ないけど…
それでも概ね話の本筋は同じであろうから、本を読むのが苦手な方には映画で観るのもありかと思います。
それで本を読んだ感想は、やっぱり人との出会いは必然なんだなぁと。
いろいろな気づきのため、そして補い合うために出会い、その出会いを生かすも殺すも自分次第なのだなと…
もう本読んで泣くとか久しぶり〜(笑)
ええなぁ〜青春やな〜
そして、深いなぁ〜と思いました。
そしてそふと旦那とは何を補い、認め合うために出会ったのだろうか…と思ったり。
今までずっと、私が補ってあげてると上から目線でしたが(笑)実は違うんだなぁ

補ってあげてるはちょっと語弊があるな、私が引っ張ってあげてる、私がやったげてる…?これに近い感じかな…
だけど、その世界は私が作った世界なのだね。
私の「やってあげる」「やってあげないと出来ない」という思いが今の生活を作っているのだなと…
旦那だけでなく子どもにもね〜

私が私自身を過小評価して「やってあげる」ことで必要とされている…
存在意義をそこに見出しているから…
でも違って「何もやってあげなくてもそこにいるだけいい」
って決めればいいんだね。
本を読んだ時はそこまで気づけなかったけど、
こうやってブログに書いて、気持ちが整理できて気づけた
ラッキー



お子さんが夏休みの宿題をやってる横で、一緒に読書するのもいいんじゃないかな。
興味のある方は是非、お手にとってみてください

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