いじめ後遺症 ~子ども時代のいじめ体験~ | 愛情飢餓サバイバルに伴走する心理カウンセラーだんざきたつみのブログ相談室☆生まれてきてよかった実感バイブル!@宮城・仙台

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幼少期、親との関係でいつも死にたいと思っていた私が、心理を学んび、自分の奥に潜む様々なことに気づいたことで、うまれてきてよかったと思えるようになった私の日々の暮らしと活動を綴っています。

昨日、テレビで「いじめ後遺症」の特集をしていた

 

 

子どもの頃にいじめを経験していると

 

 

自己肯定感が低くなる

 

「どうせわたしなんて」

 

 

罪悪感を抱える

 

「私がわるいから」

 

 

そして

 

うつ・対人恐怖・摂食障害などの病気に

 

 

また

 

「何のための生きているのか」

 

「このまま生きていても仕方がない」

 

 

自身の存在価値をも否定してしまう

 

 

結果、最悪、自ら生命を絶とうとする

 

 

 

私自身も小学校の時いじめに遭った

 

一番ひどい時には、休み時間のたびに

クラスの男子ほぼ全員に囲まれ

心ない言葉をいろいろと言われた

 

 

休み時間が怖かった

 

学校に行くのが怖かった

 

 

でも、いじめに遭っていることを

 

親には言えなかった

 

言ったら親が悲しむと思ったから

 

 

ある時、街を歩いていると

全然知らない男子数人から

指をさされて大笑いされたこともあった

 

 

その事があってから、外を歩いている時に

笑っている人を見ると

「どうせ私の事笑っているんだろうな」と

思うようになった

 

だから、人に対して自分の言いたい事を言えず

常に、相手の顔色を伺いながら言葉を選び

コミュニケーションをとる

 

そうすることで自分を守ってきた

 

でも、ずーっとそれを続けたら

身体が壊れてしまった

 

 

そして、こんな人生を手放したいと思い

 

心理学を学んだ

 

 

自分は、なぜ?こういう性格なのか

 

そして、心の仕組みをしり、なぜ?を

知ったことで、楽になれた

 

 

いじめを受けていた時の恐怖、悲しさ、寂しさ

それらの心の奥底に残っている感情は

心理セラピーで向き合い、解放した事で

だいぶ楽になった

 

 

いじめは人の人生を狂わし

 

最悪、生命を奪うことも

 

 

いじめは、どんな理由であろうと

決して許されることではないと私は思う

 

 

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