熊本にあるお寺。
雲巌禅寺 境内奥の院の洞窟 霊厳洞で、
宮本武蔵が晩年五輪書を書いたそうです。
霊厳洞の天井の岩に彫られた文字を眺めたり、
五輪書とは？知らんことばかりでした。
人が多くて、歴史の熊本を痛感しました。
熊本産まれの主人の母。農作業に追われていたので、私たちも熊本に帰るとほとんど農作業のみ。
私たちもお出かけはあまりなかった・・
80歳になる義母にドライブを誘うととても喜んでいた。
主人運転、助手席は主人の母。
私は後部座席で親子の会話を聞くのみ。
一人暮しになり、以前に比べて会話がとても多くなった。
ずっと話し続けているので、話し足りないのだろうと密かに考えている。
宮本武蔵で有名なこの雲巌禅寺へ出かけて、階段やら道は不安定で
主人の母の横を一緒に歩きながら、お天気に恵まれて、良かったと
心底思った。同年代ぐらいの人と会話している主人の母が生き生きしていました。
ガーデンズシネマで公開中の パーソナルソング。
予告編に、目が釘付け。短いシーンに涙した。
ダン コーエンというソーシャルワーカーが、認知症患者にipodで音楽療法を行った結果・・
アメリカの認知症患者は今現在、５００万人。支援する人は１０００万人。
認知症のヘンリーの様子が予告編に出ています。車椅子に座り、頭はうつむいたまま自分の両手を
絡める様に握りしめています。目は閉じて周りに関心も持っていないようにみえます。
それがヘッドホンをして、音楽を聞き出すと、顔が持ち上がり、驚きなのか大きく見開いた瞳。
口を開け歌を歌いだす。本当に覚醒してそして画面を通しても見える、ヘンリーが今ここで
相手に視線を合わせてつながっていると思う。
この映画、見終わるまで、何度が涙が出ました。
老いていく。昔ならば年齢を重ねて、人生経験豊富 それだけで尊敬の念を抱かせていた存在が
現在は仕事の生産性の高さが価値を決めているようなところが出ていると啓発している。
映画を見てください。昔の楽しかった時の思い出が蘇る瞬間の笑顔。
自分の表情も泣き笑いになっていました。
日置の麻里花に行きました。
日置市は古民家カフェが多い場所です。
噂に聞く、麻里花のレディーしランチ。
レディースランチは、野菜たっぷりです。
味噌汁も具だくさんの野菜。
かきあげの大きさにびっくりしましたが、噂に聞くサラダが・・
サラダはもうメインのような大皿にでます。
圧巻です。
レディースなの？この量？
自家菜園で採れる野菜なので、新鮮～
アイスプラント・・以前道の駅で、糖尿病にいいのよ～と書いてあったのを思い出しました。
お芋さんがあり、ポテトサラダや野菜がたっぷりで・・
飲み物の中になんとおしるこがありました。
勿論選びます。
でもね、完食した私（流石にご飯は半量にしてもらいました）
帰りは車をとめて暫く寝ました。
あまりの満腹感に、何も考えられない・・
ところで満足した私、後日主人を連れて早速ランチへ行きました。
レディースランチ？おすすめなの？と少し不満顔の主人でしたが
全部完食て満足していましたよ。
サラダが出てきた時には、これがレディース？、
呆然としていたのがかなり私には受けましたよ。(笑)
麻里花お食事処
面白い！
顔年齢診断カメラのアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.inthepaprika.android.diagnosefacecamera&hl=ja
ダウンロード無料！！何回診断しても無料！！
スマホのアプリです。
遊び心でダウンロードしましたが、気に入らない年齢だと
やり直し、やり直し・・
似た人での有名人・芸能人では、全て男だったぞ
角界のお方もあり、フォークのあの人も・・しまいには会社員○○それ誰なの？というお方も・・
笑えました。
旅行というよりおでかけ項目かもしれないけど・・
友人と1泊旅行。
熊本港から島原港までは、フェリー。
友人は何度も島原へ来ているので、用意よくフェリーに乗る前には、しっかりとかもめ用のかっぱえびせんを買ってきてる。
かもめの時期が４月まで。
フェリーの甲板で、かっぱえびせんをめがけて・・・
お値段の関係で、1時間のフェリーを選んだけど、あっという間の1時間。
潮風に吹かれて、上天気に恵まれました。４月のある日
普賢岳。
島原へ行きました。実は友人とは2度目。
食べ放題・飲み放題が好きな友人のおすすめ。
みかどホテルに宿泊。
友人とは景色やジオパークに言葉がでない時。
黙っていても、気にせずにいられる存在なので、感動も自然の猛威に驚異を感じているときにも
言葉で説明することなく立ち尽くしていました。
翌日は芝桜。
構図では、普賢岳をのぼる鯉。
お茶の掛け軸で以前先生から教えて貰った
三級浪高魚化龍 （さんきゅう
この魚が空にのぼる龍へかわる姿 空が青くて広々して、想像出来る。
魚は
まだ緑のままの右下。わかります？
鯉の泳ぐ街へ・・
島原は普賢岳の伏流水で、湧水が至るところにでるそうで、柄杓の置いてあるところの
お水はそのまま飲めるそうです。
入れ物があるとそのまま飲料水代わりに、持ち歩きしました。
そして四明荘 ここはお医者さんの別荘だった家。
縁側で脚を投げ出して、下の鯉を眺める。
美味しいお茶をいただいて、暫く景色を眺めていました。
帰りのかもめ・・
