【マタニティハラスメント】 | すわっちのブログ

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30代で脱サラに成功して自由気ままに暮らしています

マタニティマークの認知度が上がったことで、
不意に見知らぬ人の優しさ触れる‥
なんていう経験をした女性も多いのではないでしょうか。




しかし、『マタハラ』という言葉があるように、
社会は妊婦を理解しきれていなことがあることも事実…
妊娠期に体験した、マタハラ事例!
①「安定期過ぎれば、無茶してもOKだよね!」
「会社での出来事。男性上司が『遅刻も早退も大丈夫だから、無理しないで』と言ってくれていて、理解のある人だと感謝していたのですが… 
安定期を過ぎて一転。
『ここまでくれば、まぁ無茶しても大丈夫だね! 遅刻と早退の分、頑張って仕事してよ~』と…。
いやいや、何その知識!おかしいでしょ!」(30歳、長女3歳・次女0歳)
つわりが全くない人もいれば、出産までつわりが続く人、
寝たきり状態になる人… 
本当に三者三様なのです。
結局、その後もつわりの続いた彼女に対し、
上司は「きみ、ちょっと状態悪いんじゃない? 
安定期過ぎれば大丈夫なはずなんだけどなー」と言い続けたのだとか…。
②つわりは気持ちの問題… いいえ、違います!
「夫を妊娠した時、まったくつわりがなかったという義母。
妊娠初期、つわりがひどく寝たきりになっていた私を見て「つわりなんて気持ちの問題よ! 
これから母親になる人が情けないよ」と言い放ちました。
ええ、殺意を抱きましたとも」(28歳、長男1歳)
つわりだって人それぞれ。ひどい人は入院だってするんです。
家事も仕事もできない歯がゆさを経験した女性も多いハズ! 
だからこそ、こんなこと言われたら胸中穏やかではいられません。
まさに、女の敵は女ですね。
③会社の都合がいい時に、妊娠すればいいってこと?
「やっとの思いで授かった子。以前、初期に流産を経験したこともあり安定期が過ぎた頃に会社に報告しました。
すると同僚たちからは「は? ってことはあと数ヶ月で産休? 
人手不足なんだからもっと早く言えよ。
ちょっとは空気読めよ、これだから女は」と責められたんです…。
女だから何!? 
空気読めって、誰都合なの!?もう、ショックで悲しくて悔しくて… 
頭に来て、その場で辞めてきました」(26歳、長男0歳)
働く既婚女性なら必ず悩むのが妊娠時期と報告のタイミング。
どこまで会社の都合を計画に入れなければいけないのでしょうか。
会社はいつでも「おめでとう」の一言が言える余裕が欲しいですね。
いかがでしたか? 
おなかの中で命を育てる妊娠期間は
一生のうち何度も訪れるわけではありません。
この大切な時期をどう過ごすも周りのサポートあってこそ! 
ひとりでも多くの妊婦が、
穏やかに過ごせる社会であってほしいです。

ご訪問ありがとうございました。

【Diamond Rush】



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