通信制高校や定時制高校には、障がいや特性を持つ不登校生徒が多く進学しています。卒業やその後の進路の決定については、安定した学校生活を送ることが必要ですが、入学後も不登校が継続することも珍しくありません。
今回の研修会では、通信制・定時制高校に進学する生徒の支援をテーマとします。課題の改善に向けた取り組みや考え方をお伝えするとともに、参加者一人一人の悩みや疑問について取り上げます。
(対象)通信制・定時制高校に進学予定の生徒・保護者(現中3生)
通信制・定時制高校への進学を考えている生徒の保護者(現中1・中2)
教員 支援機関職員 など
(定員)10名程度(参加費:無料)
(お話)三好 徹史
心理カウンセラー 児童発達支援管理責任者 スクールソーシャルワーカー
※ 参加を希望する方は、電話・メール・ファックスでお申し込みください。