さて3日目です。
タイトルが長いので「一元性を母に出したときに、全く分かってもらえなかった時の衝撃」
を「一元性と母」にしましたが、内容は、昨日の続きです。
「分かってもらえない」「操られる」「私が私でなくなる。私が分からない感じ」
についてを、一元性の自分とからめて、癒していきました。
今回も自己対話形式です。自分のことをする場合は、やっぱりこれが多いですね~。
他者をさせて頂く場合は、逆にあまり対話形式をとらないので、面白いなと思います。
(途中、メモできてないところがあって、少し抜けています)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.「操られる感じ」を具体的に一つ思い出してみた。
「一方的に約束をさせられ、それを守らないと、ひどく怒られる」
私の一面をぼんやりしか分かっていない上に
まるで本質からずれた「常識的で大事だ」と思わされるような内容を
母の「やって欲しい。やるべきだ!という期待」のエネルギーを乗せて
「これをすると、約束しなさい!」と
一方的に言ってきて、母の意のままにコントロールしようとする。
「約束しました!やります。」という返事は、私はしていないので、約束に対しての反応をしていないのに、母は勝手に約束したつもりでいるため、私がその内容をしないでいると、ひどく怒り散らす。
という出来事。これは、日常茶飯事に日々起こっていた出来事で、回数は忘れるほど、幾度となく繰り返されていた。
2.1のことを分析した。
以下のような順序を経て、今に至る。
①本当に小さいころは無抵抗で、必要だと信じて、言われるとおりに約束を守っていた。
(一元性の私が、母のことを、受け止めすぎなくらい全面的に受け止めていた。)
↓
②少し大きくなって、本当に必要なのか、意味の良く分からないこと(親の価値観の中では正しいと思われることだけれど、本質的には必要ではないように感じて、違和感のある内容もある)をやれ!と一方的に言われた瞬間は、それに対して反応できず、約束するとも言えない。その時の、ふつふつと湧く怒りを出せない(相当な怒りを感じていた)
(一元性の私が、相手のことを「状態」として受け止めてしまい、それへの反応が出来ず、無反応になっている)
(一元性の私が、約束の内容に対する本質的なところを捉えて「違和感」を感じている)
↓
③母の言う事に、全く耳をかさなくなり、母と距離を置いた。やらないことからくる罪悪感と、かなり激しい怒りは残ったまま。
3.まずは③から癒すことに。
・母の言う事全てが、私をコントロールする。それによって、私が私でなくなる。
・やらないという罪悪感。
この二つをヒーリングして、後ででてきたのが
・「頑なさ。」私が私でなくならないように、自分を頑なに守ってきた「岩のような頑なさ」
4.その岩と会話をする(ヒーリングしながら)
岩「常識6割、ホントに必要なこと4割程度の内容を母は言ってきた。
私のことを分かってはくれていない上に、必要でないことを押し付けてきた。
岩は私を守ってきた証。」
大人の私「本当にお疲れ様でした。」
岩は、反応なし。
ヒーリング続ける
岩「ありがとう。気づいてくれて嬉しい。もう終わることにする」
5.岩のヒーリングが一旦、終わった感じなので、3で出てきた子たちと一つになってもらい、一元性と統合するヒーリングをしたが、時間がかかったため、途中までにして、③を一旦終わりにして、次へ行った。
6.次に、②を癒していく。
意味のないことを押し付けてくる怒りについてを見ていくことに。
「どんなことを押し付けてきた?」の大人の私からの質問に、いくつか答えた後、
「母は、正しいと思い込んで一方的に言ってきて、しないと怒る」
7.記憶がないことも含め、このテーマからくる全ての怒りを全身から集めてきて形にし、それを怒りの代表とする。
8.怒りの代表と大人の自分との会話
大人の自分「どんな気分?」
怒り「気付いてくれて嬉しい」
大「死ぬほど怒っていると思うけれど、そのことを、どんな風に思う?」
怒「この怒りは出せない。出すと母が死ぬ。」
大「どうして死ぬの?」
怒「エネルギー的に大きすぎるし、言ってることは、私の方がスジが通っている面もある。
分かってはくれないし、相手を死なすだけ(罪悪感の押し付けのし合いっこになるだけ)
その常識が、本当に必要かなんて、その視点がない彼女には、わからないこと。
言っても無駄。」
大「私も、まったくその通りだと思う!。そのことに対するヒーリングエネルギー送っていい?」
怒「いいけれど、控えめで。」
大「なぜ?」
怒「怒りが爆発したら、困る。お母さん死なない?」
大「どうして死ぬと思う?さっきも聞いたけれど・・」
怒「私がガマンすることで、母の均衡がとれる。
ガマンはめいいっぱいの、私の人間的な愛。反応ができないので、せめて」
大「もし反応ができて、もしも、母が分かってくれるとしたら、どう?」
怒「分かってはくれないかもしれないけれど、分かってくれるとしたら嬉しい。」
大「何を分かってほしい?何を一番分かってほしい?もしわかってくれるとしたら。」
怒「約束のことは、まがった愛。彼女にとっては愛なので、その愛に対して、愛を返したい。
だから、私の愛は分かってほしい。」
などなど会話を続ける。
9.大「「分かってもらえるハズがない」という思いに対してヒーリングしていい?」
怒「いいよ。」
ヒーリングをしていると途中で
怒「怒りを出すと母が死ぬ。それが不安」といってきたので、
一旦やめて、先に、その「不安」と「怒りを出さないことで、お母さんの均衡を保っていた。」を同時にヒーリング。
10.ヒーリングが進んだ時に「怒りを出しても死なないかも。お母さんの均衡を保つのは愛じゃないかも」と、怒りの自分が言ってきた。
怒「私にとっての愛は一元性そのもの。私にとってはね。」
11.残っている「分かってもらえるハズがない」をヒーリングした。
怒「彼女の視点から、分かる範囲でいい。分かる・・までいかなくても、感じてくれるだけでいい。それならば、今までも少しは私の愛を、彼女は、感じてくれていた。」
12.ガマンは愛じゃないので、ガマンと愛を分けてから、ガマンについてヒーリング。
13.ガマンはいっぱいしていたようなので、今回のテーマ以外のガマンも一度にヒーリング。
(ガマンについて、ガマン全体をヒーリング)
14.ガマンくんとヒーリングしながら会話
ガ「やっと気づいてもらえた。これからは、ガマンしない方がいい。しんどい。」
15.14が一通り終わってから、5.を一元性と統合するヒーリング
頑なさの一部とじっくり会話をしていき、ヒーリング。
すると、この日ヒーリングした全てが「在り」になっていき、本当に気持ちがラクになっていった。
以下はヒーリング中に出てきた言葉たち。
地球上のもので、不必要なものは、何もない。
宇宙的には全てが「在り」で存在している。
「その状態である。」ということしかない。
「在り」というのは、諦めるという事でも、希望がないという事でもない。
ただ事実が事実として存在する。在る。ということ。
これぞ、私の一元性の愛。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回は、③と②の癒しで終わった。
まだ、②は途中な感じがあるので、次回は、その続きをするか、それとも①をするのかは、次の回の流れに委ねようと思う。
分かってくれないと頑なに思っていたけれど、分かってくれるかも・・・と思えたこと。
母に「自分の愛を感じて欲しい」という思いを認識できた。
怒りをガマンするのは、母のためだったという思い。
いろいろなことを、ガマンしすぎていたということへの認識。
私の愛とは何なのか。
などなどが、明確に分かり、ヒーリング前に比べて、かなりスッキリしました。
また引き続きやりますので、やったら続きをアップしますね。
<続く>
タイトルが長いので「一元性を母に出したときに、全く分かってもらえなかった時の衝撃」
を「一元性と母」にしましたが、内容は、昨日の続きです。
「分かってもらえない」「操られる」「私が私でなくなる。私が分からない感じ」
についてを、一元性の自分とからめて、癒していきました。
今回も自己対話形式です。自分のことをする場合は、やっぱりこれが多いですね~。
他者をさせて頂く場合は、逆にあまり対話形式をとらないので、面白いなと思います。
(途中、メモできてないところがあって、少し抜けています)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.「操られる感じ」を具体的に一つ思い出してみた。
「一方的に約束をさせられ、それを守らないと、ひどく怒られる」
私の一面をぼんやりしか分かっていない上に
まるで本質からずれた「常識的で大事だ」と思わされるような内容を
母の「やって欲しい。やるべきだ!という期待」のエネルギーを乗せて
「これをすると、約束しなさい!」と
一方的に言ってきて、母の意のままにコントロールしようとする。
「約束しました!やります。」という返事は、私はしていないので、約束に対しての反応をしていないのに、母は勝手に約束したつもりでいるため、私がその内容をしないでいると、ひどく怒り散らす。
という出来事。これは、日常茶飯事に日々起こっていた出来事で、回数は忘れるほど、幾度となく繰り返されていた。
2.1のことを分析した。
以下のような順序を経て、今に至る。
①本当に小さいころは無抵抗で、必要だと信じて、言われるとおりに約束を守っていた。
(一元性の私が、母のことを、受け止めすぎなくらい全面的に受け止めていた。)
↓
②少し大きくなって、本当に必要なのか、意味の良く分からないこと(親の価値観の中では正しいと思われることだけれど、本質的には必要ではないように感じて、違和感のある内容もある)をやれ!と一方的に言われた瞬間は、それに対して反応できず、約束するとも言えない。その時の、ふつふつと湧く怒りを出せない(相当な怒りを感じていた)
(一元性の私が、相手のことを「状態」として受け止めてしまい、それへの反応が出来ず、無反応になっている)
(一元性の私が、約束の内容に対する本質的なところを捉えて「違和感」を感じている)
↓
③母の言う事に、全く耳をかさなくなり、母と距離を置いた。やらないことからくる罪悪感と、かなり激しい怒りは残ったまま。
3.まずは③から癒すことに。
・母の言う事全てが、私をコントロールする。それによって、私が私でなくなる。
・やらないという罪悪感。
この二つをヒーリングして、後ででてきたのが
・「頑なさ。」私が私でなくならないように、自分を頑なに守ってきた「岩のような頑なさ」
4.その岩と会話をする(ヒーリングしながら)
岩「常識6割、ホントに必要なこと4割程度の内容を母は言ってきた。
私のことを分かってはくれていない上に、必要でないことを押し付けてきた。
岩は私を守ってきた証。」
大人の私「本当にお疲れ様でした。」
岩は、反応なし。
ヒーリング続ける
岩「ありがとう。気づいてくれて嬉しい。もう終わることにする」
5.岩のヒーリングが一旦、終わった感じなので、3で出てきた子たちと一つになってもらい、一元性と統合するヒーリングをしたが、時間がかかったため、途中までにして、③を一旦終わりにして、次へ行った。
6.次に、②を癒していく。
意味のないことを押し付けてくる怒りについてを見ていくことに。
「どんなことを押し付けてきた?」の大人の私からの質問に、いくつか答えた後、
「母は、正しいと思い込んで一方的に言ってきて、しないと怒る」
7.記憶がないことも含め、このテーマからくる全ての怒りを全身から集めてきて形にし、それを怒りの代表とする。
8.怒りの代表と大人の自分との会話
大人の自分「どんな気分?」
怒り「気付いてくれて嬉しい」
大「死ぬほど怒っていると思うけれど、そのことを、どんな風に思う?」
怒「この怒りは出せない。出すと母が死ぬ。」
大「どうして死ぬの?」
怒「エネルギー的に大きすぎるし、言ってることは、私の方がスジが通っている面もある。
分かってはくれないし、相手を死なすだけ(罪悪感の押し付けのし合いっこになるだけ)
その常識が、本当に必要かなんて、その視点がない彼女には、わからないこと。
言っても無駄。」
大「私も、まったくその通りだと思う!。そのことに対するヒーリングエネルギー送っていい?」
怒「いいけれど、控えめで。」
大「なぜ?」
怒「怒りが爆発したら、困る。お母さん死なない?」
大「どうして死ぬと思う?さっきも聞いたけれど・・」
怒「私がガマンすることで、母の均衡がとれる。
ガマンはめいいっぱいの、私の人間的な愛。反応ができないので、せめて」
大「もし反応ができて、もしも、母が分かってくれるとしたら、どう?」
怒「分かってはくれないかもしれないけれど、分かってくれるとしたら嬉しい。」
大「何を分かってほしい?何を一番分かってほしい?もしわかってくれるとしたら。」
怒「約束のことは、まがった愛。彼女にとっては愛なので、その愛に対して、愛を返したい。
だから、私の愛は分かってほしい。」
などなど会話を続ける。
9.大「「分かってもらえるハズがない」という思いに対してヒーリングしていい?」
怒「いいよ。」
ヒーリングをしていると途中で
怒「怒りを出すと母が死ぬ。それが不安」といってきたので、
一旦やめて、先に、その「不安」と「怒りを出さないことで、お母さんの均衡を保っていた。」を同時にヒーリング。
10.ヒーリングが進んだ時に「怒りを出しても死なないかも。お母さんの均衡を保つのは愛じゃないかも」と、怒りの自分が言ってきた。
怒「私にとっての愛は一元性そのもの。私にとってはね。」
11.残っている「分かってもらえるハズがない」をヒーリングした。
怒「彼女の視点から、分かる範囲でいい。分かる・・までいかなくても、感じてくれるだけでいい。それならば、今までも少しは私の愛を、彼女は、感じてくれていた。」
12.ガマンは愛じゃないので、ガマンと愛を分けてから、ガマンについてヒーリング。
13.ガマンはいっぱいしていたようなので、今回のテーマ以外のガマンも一度にヒーリング。
(ガマンについて、ガマン全体をヒーリング)
14.ガマンくんとヒーリングしながら会話
ガ「やっと気づいてもらえた。これからは、ガマンしない方がいい。しんどい。」
15.14が一通り終わってから、5.を一元性と統合するヒーリング
頑なさの一部とじっくり会話をしていき、ヒーリング。
すると、この日ヒーリングした全てが「在り」になっていき、本当に気持ちがラクになっていった。
以下はヒーリング中に出てきた言葉たち。
地球上のもので、不必要なものは、何もない。
宇宙的には全てが「在り」で存在している。
「その状態である。」ということしかない。
「在り」というのは、諦めるという事でも、希望がないという事でもない。
ただ事実が事実として存在する。在る。ということ。
これぞ、私の一元性の愛。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回は、③と②の癒しで終わった。
まだ、②は途中な感じがあるので、次回は、その続きをするか、それとも①をするのかは、次の回の流れに委ねようと思う。
分かってくれないと頑なに思っていたけれど、分かってくれるかも・・・と思えたこと。
母に「自分の愛を感じて欲しい」という思いを認識できた。
怒りをガマンするのは、母のためだったという思い。
いろいろなことを、ガマンしすぎていたということへの認識。
私の愛とは何なのか。
などなどが、明確に分かり、ヒーリング前に比べて、かなりスッキリしました。
また引き続きやりますので、やったら続きをアップしますね。
<続く>