基本を大事にして笛を吹こうと思う。でもこの笛を吹いている人が本当に少ないので、教えてくれるところがない。

だから私は笛に聴く。「どう吹いて欲しい?」
そこからの回答を信じるのは、私自身を信じることにもつながるし、とっても面白い。

・おなかから息を吸う
・吹く口の位置は気にしなくていいが、口の力を抜く方が良い
・両足をしっかり地につけ、肩の力を抜く

そして思うまま。感じるままに音と一つになってたわむれる。


あ~~、もっと音符を自由にさせてあげたいな・・・最近強くそれを感じる。


知識を入れようとして入れても、すぐに忘れてしまう。
ということは、私にとって知識は最低ラインだけで十分という事なのだろう、きっと。


たとえ独自路線でも、相手にしっかり伝わるモノが身につけば「本物」の仲間入り。


直感。感覚。感じるままに。私の笛とのたわむれ方が、本物として動き出すならば、それは本当に面白いことだ。

夢へ向かってGO!