今月の半ばに、一人っきりで、瞑想ワークを9日間、しました。
1日平均、7時間程度を9日間続けて行いました。
その全体的な感想は、以前、このブログでも書きましたが、1日ずつの感じたことや得たものなどは、まだ書いていなかったので、今日から少しずつ、書いていきます。
瞑想っていろんなイメージがありますが、今回、私が取り組んだのは、「自分が自分に質問して、答えをもらう、自己対話」の瞑想ワークです。
いわゆる一般的な「無になる瞑想」も、少し取り入れましたが、今回の9日間瞑想ワークでは、「どんな答えを得たいのかという目的を明確にもち、それに対する回答を、得る」というところに、焦点を当て、自分が自分に聴くというスタイルをとりました。
1日目は「聴く感覚を開く瞑想」をしました。
五感のうち、耳を敏感にする瞑想ワークです。
じ~~~っと周りの音に集中して、ひたすら、付近の音を、意識的に聴きとります。
人は聴こうとしているものしか、聴いていませんので、意識するだけで、聴く範囲はぐんと広がると言われています。
じ~~~~っと聴く。
など、その他、いろんな瞑想ワークをしました。
そんな風に、聴く感覚を開く瞑想ワークをしているうちに、なんだか「ありがたいなぁ~~~」という気持ちがわいてきました。
あ~、こういう時間が取れるって、幸せなことやなぁ・・・・
ありがたいなぁ・・・・・・
感謝の気持ちって、とっても大事ですよね。
それを1日目の瞑想ワークでは感じることができました。
次回は2日目の記録を書きます!お楽しみに~~~~(*^_^*)