5月3と4日で、京都の美山にある「かやぶきの里」と「芦生の森」へ友人3人で行ってきました。
なんと~そのうちの1名は初対面だったりして(笑)
初めまして~の人と旅に出るのは初体験で、面白かったです。
3日にはユースホステルにお泊りしたのですが、これまた初体験。
家庭の延長みたいな感じで、ご飯を食べるときはその日に泊まる人たち全員で「いただきます」って言って食べるんです。
ホテルだったら知らない人たちと会話しながら食べるってあまりないですが、後ろに座ってた20代くらいのライダーさんや、ご家族連れの方たちと、ペラペラお話ししながらの夕食も、初体験でした。
この旅を通じて思ったことは、い~~っぱいあるのですが、一部の気付きを下記に残しておこうかなと思います。
旅に出る前は、通りすがりの人とか、その時だけお会いする方とかに、自分の中では、あまり意味を置いていなかったのですが、そんなこともないのかもしれないな・・・と旅を通じて思いました。
たぶん、あの時のライダーさんや、ご家族の方や、女性3人組の方々には、この先、お会いすることって、ものすごく確率が低いことだと思うんです。(まあ、まったく可能性がないことではないかもしれないけれど・・)
でも、そういう一瞬の出会いにさえ、もしかしたら意味があるのかも・・・。
と自分の中でとらえるならば、その出会いの中から、気付きや学びを得ることができるような気がします。
人との出会いというのは、時間の長さじゃないのかもしれないですね。
その出会いを大事にしようとするかどうか。
それは自分次第ってところでしょうか。
初体験が盛りだくさんの旅でした!
Hちゃん、Kちゃん、ありがとう!!