いつもは動物たちは下の段だけど、お供養の時だけは上段に移す。
ラッキーが最期に食べた大好きだったメロンを私が供え、ママのそばにして読経して貰った。
左のお菓子二箱は裕さんがラッキーに供えた品で、ヤツの両親の供養も、
ママと下の弟の供養、 そして
動物達の供養も全て、無料で、お供え持参でしてくれる。 受け取らない。
こんなに手厚い供養を私の周りのものにしてもらう程に、私が前世で善行を積んだとも思えないのに。

今日、ラッキー君のお下がりを貰う。
切り分けてあり、密閉容器に一部を移した。

両方とも北海道のお菓子で、変わっていて「三方六」は上のフォトの上の菓子。
とてもシットリしたバームクーヘンみたいな菓子で生地がなめらか、美味しい。
下の「よいとまけ」は素朴な風味のロールケーキで開けた時に蒲焼きみたいな香りが少しして、見た目でもサプライズ。 でも美味しかった。

見送った.どのコにも後悔はある。
ペットショップで支払いを済ませ、胸に抱いた時にはしがみついた。
あの感覚、今も忘れない。
ラッキー君、変わらず愛してるよ。