「女流作家」と一括りは良くないけれど、
趣味の問題だから、本音を記させて下さい。
基本的に、昔から女流作家の作品は苦手で、読めるとしたら、童話位が本音.
それが好きと思う方は許して下さい。
でも、何故かは記さないとね。
理解してもらえても、もらえなくても。
あらすじも、世界観も、作者の伝えたい意図もあやふやで、私には判らない。
登場人物に魅力が無い。
単に自分の体験か、望む世界を書いたか、とんと判らない。
文体にエッジが無く、惹きつけられない。
もう1編の作品も朗読されたのを以前に聴いたけど、、二編とも、私は適応出来なかった。
でも感謝してるよ。
彼女の作風と考えが幾らか解った。
もっと、人生百錬錬磨の瀬戸内寂聴の作品であれば、
もう少しは理解出来るかしら?