”【名作朗読】『顔を語る』宮本百合子” | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

あっ
の間もなく終わってしまったね。

つい最近、 

親からもらった顔は15迄で、それ以後の顔は、その人の生き方がつくると聞いた。
15が20になったり、25になったりと諸説あり。

筆者の方は、ご自分の顔が余り好きじゃないのかなあ…?と感じた。
そうであれば結構、珍しい。

女性は、自分の顔にコンプレックスを持つ箇所は有っても、殆ど自分は美しいと思っているんじゃないかなぁ。
余り考えた事はなかったから、割に自分の顔にに自信が有ったからか、或いは諦めたのか。  

1つだけ、幸運だったのは小学の低学年の頃、
当時すんでた大垣の家の庭前が公園で、カバヤのお菓子の車がきて、数人のお兄さんたちが、何か?の催しの準備をしていて、眺めている時に、
1人のお兄さんが、
お嬢ちゃん、可愛いね。大きくなったら、美人さんになるよ。 といわれた。

女の子は子供の時から「女」だとよく言われるけど、当っているよね。

その一言が今だに記憶されたままで、
それを支えで生きてるようなものだもの。