”百鬼夜行” | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

東寺の骨董市は、インターネットで外国にも知れて、今や、ここを見たくてくる外国人も、少なくないそうですね。

弘法様の21日の市が立つのは名古屋にも沢山有るんですよ?

ただ骨董に限っての市は大須観音の近くで開かれ、他に吹上ホールでは、定期的に骨董市が開催されます。

弘法市は、食品が多く、やさいや魚屋さんなど…etc.
小豆や黒豆他、豆だけ、とか、
麹屋さんが、薄い木の箱に作った麹、巣鴨みたいに、高齢者の為の衣類の店とか、 アッそうだ!苗木屋さんとか…
日泰寺という、仏舎利を持つ宗派関係無い大きな寺の境内のは、特に凄い人出です。


鍋倉先生のご投稿内容に関わるかどうかわかりませんが、
京都の戦乱の時代の…古来からの
魑魅魍魎の住む街として、今も、昔と変わらずに、怖い所は存在すると聞いた事が有ります。
だから、昔からの言い伝えは守らないといけないのだと。
井戸を埋めてはいけないとか…、
禁忌の事柄や、約束事、いろいろ、ありますね。

もう、お手元には無いと記されていた
12体の像は、とても可愛らしく、1度は全員集まって、そのお姿を披露する日が来るといいですね。