つい、もう1度!
お盆ですもの。
ガラッパ!
カッパの事なんですね。
地方によって、いろいろな呼び方があるみたい。
大きいキュウリ!
金沢には加賀太きゅうり、があります。
でも、時折、育ちすぎた様な太い普通の胡瓜を見付けると、安くもなっていて、多めに買い込み(加賀太きゅうりと遜色無い)
料理に合わせて切ってジブロックに入れて冷凍します。
ダシで煮て片栗で、とじてよし、
薄味に煮たのをひやし、辛子をのせて…も品よく美しく涼感さそう。
私の家でよく作るのは…、
本来、冬瓜の薄切りを白菜の代わりに使い八宝菜にしますが、
これを太いキューリで作ります。
家人は私が食べさせるまで、食べた事が無かったけれど、今では、自分で作っていて、なかなか上手。
スイカの赤い実を切り出して、皆の捨てる白い皮部分も外皮の硬い皮を除き、白い部分は薄いソギ切りにすると、八宝菜にしたら美味しいです。
閑話休題
話が大きく逸れています。
暗闇の中に燃える炎を見る為が、最大の目的だと、キャンプを始めた頃のヒロシさんは言っていました。
少女のころには、マントルピースの中にしつらえた暖炉は、夢の世界で自分の家をもったら…と思ってもヨーロッパの様に、煙突掃除の専門職な無い。
それでも、
今はYou Tube他を検索するとすぐ何種類もの商品がでますがDimpex(デインプレックス)と言う、暖炉の火が燃えているかの様に、リアルに目に見えて、手を入れても熱くも何ともない、暖炉にしか見えない商品もあります。(家電)
また、私が時折、投稿で紹介する、辻仁成さんが、使っているのはバイオエタノールを私用するもので、これは、電気すら使わない。
部屋の1角に炎のゆらめきがあり、
なんて!ステキかと思うけれど、私は、欧米に有る昔タイプの煮物する鍋が置ける様な、クラシカルなのが好きだから、管理できっこなくて火事を起こしそう。
憧れは憧れのままに…、ですね。
お兄様夫婦が鹿児島で故郷を護っておられるのは、離れがたい魅力があるからではないでしょうか?
自然との折り合いは簡単な事ではないけれど、
それにも増しての楽しみ、満天の星や、
山の自然の恵みとか・・。