流石に♥(敬愛していますので)、
芥川龍之介だとおもいます。
確かに名作!ですね。
物語の中には、学びが明確にあるけれど、単純な言葉や文章でしめす程、
芥川は素直な人間ではない。
でも、でも、落ち着いて、
聴きもらさずに、
どの言葉をも、
この「蛙」の池から、こぼさずに
掬いあげたなら・・・
彼らの世界は、わたしたち人と何ら変わらない。
畏怖の気持をもって聞けば、
これからの吾の生き方の糧になる。
なんて堅苦しい事を記しましたが、そんな事は無いよ。
大人の絵本です。
「100万回生きた猫」と同じ世界。
朗読してもらうと、楽だね。