ブログを見ていただき「いいね」を頂いて、訪問させていただきました。
プロフィールを拝見して、男性でいらした事が意外であったこと、鬱を病まれた事、旅重ねて大きな手術を耐えてこられた事・・・を知りました。
鬱に大小や種類、その他もろもろ、有るか無いかは、周りに視線を向ける余裕も、考える余裕も無く、私も鬱を病んだ。
今も終わったと言えない。
幸いだったのは、危うく命さえも捨てたいと思ったのを、
「大好きで堪らないと、いつも言うお母さんが、初めて痛い思いして産んだ赤ちゃんがひろさんだよね。その体を傷つける事をして、お母さんに対しては言い訳出来るのかなぁ?」
との友人の言葉が、止めてくれました。
特にママは弱い体で存命中でしたので、
馬鹿ですが、何故、そこに思いが至らなかったかと。
思考が下方に傾きかける度に、その言葉を思い出し、ママが雲の上に引っ越してからも、持続しています。
鬱は、量は減りましたが精神安定剤は、服用しないと、半端なく苦しいです。
美しいお話のフォトや詩集。
加えて大病をされ、ナイーヴでありながらも力強く生きておられる。
その精神力、どうすれば身につくのか、学び取りたいです。
でも、貴方の存在そのもの、プロフィールを拝見して知り得た事だけでも、
確かに「力」はいただきました。謝謝