”リクエストありがとうございます!悲しみの太陽の花…『ひまわり』” | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

大好きな映画です。
ソフィア・ローレンの悲しみにみちた表情が忘れられません。

戦争によって、恋人との、或いは、夫婦やパートナーとの繋がりが断たれる。

その事を考える時に、私が思い浮かべる映画とヒロインは
この「ひまわり」ソフィア・ローレン。
そして、
「シェルブールの雨傘」カトリーヌ・ドヌーブ。
でも、「ひまわり」のソフィア・ローレンの演じた女性の方が、現実的で、血や肌の温度を感じられる、と思えます。

今も冷血プーチンのウクライナ侵攻が続き、ご紹介の映画「ひまわり」も、
かつての戦争の多くの犠牲者の血が流された上に、ひまわりが咲いていると、テレビの解説で見た事があります。
やっぱり、そうなのですね。
そして又もや、今もかの地の土は血に染まり、人々が引き離されている。
むごい事です。

出会った日に結婚して、一緒に居られたのは12日?…再放送を何度も観たのに、それが、頭に残ってないのは、むむむ…ヤバいです。
隣の部屋からきこえた赤ちゃんの泣き声は彼女と、新しい誰かとの間の子供だったんですね。

彼は毛皮を土産に持ってきましたよね?あれは、どうなったんでしたっけ?