日付けが替わってから入眠の夜が続き、お昼寝しちゃった。
まだ幼い鉢植えのオリーブの木に花がビッシリ。
長年育て立派になった玄関塀内側のオリーブは、内装屋さんの紹介で来た新しい庭師のジジイ(悪い言葉は許して!憎っくき所業を忘れてない)
やっと前年に1リットル牛乳パックがいっぱいになる位に実を付けて、喜びながらネットで調べて処理、砂糖漬けや塩漬けピクルスにして、とっても美味しかった。
この木は絶対に1枝も切らないで、と言いおいたオリーブの木から切り始めた事に気付き、家人にやめさせる様に言っても「プロにまかせれば良いんだ」と私の言葉を無視。
頼みにならないから自分で止めさせた時には半分位の枝は電動で切り落とされ、怒りと悲しみ・・・
ジジイは今度はカイヅカイブキに穴を開けだし、私は家人を怒鳴りつけて見に行かせ、家人も驚き、それ以上をしない様に見張りながら紹介の仲介業者を呼んだ。(クレィジーなジジイ!)
庭師を帰し私は怒り心頭なのに仲介業者に、庭師は自分で探すから、もう良いと話しながら「じゃ、明日、約束の10万は振り込んでおくから・・」
はぁ?なんで! と家人に詰め寄るが、商売やってる職人への当たり前の仁義とか言い意思変わらず。
わたし、理解不能。
1ヶ月半程で木は枯れて、私は損害賠償を請求したいくらい。木は助からなかった。
新しい庭師に依頼し稲沢から7万円位の大きい苗と、早く実を付ける為に一万円弱の苗を買ってきて貰い、大きい苗は元の木の切り株も除いて植えて小さいのは離した方が良いと今はまだポーチにある。
植えて二年程の新しい木は、前の木が茂って防犯にもなっていたのに、今も実を付けるどころかスカスカで丸見えで泥棒に庭に忍び込まれ、防犯カメラを二箇所つけたハメになり、踏んだり蹴ったり。
何で、あんなひどい目に合って、足を運んで振り込み手数料払って、10万円もはらったのか、
家人の頭の中もワカラン!ホント!怒れる。
下はその後に来た小さいオリーブの木。
君に罪は無いよ。ごめん。ネ。

アーァ!
思い出したら、口惜しい。
生きている間に、うちの庭のオリーブの実は、
多分、もう目に出来ず、
楽しい手仕事は奪われ、口福も味わえない。
思い出したら、家人の頭、ゲンコでなぐりたくなった。(怒)