大型トラックのタイヤが走行中に外れ、人に当たり死亡事故も。
今日、見たのは歩いている40代の男性に後方から激突。
男性は意識不明で、七日後、ICU室にて覚醒。
自分の身に何が起きたか解らず、事故に合ったのも知らず、肋骨、鎖骨、手首などを骨折したが、医師も助かったのは奇跡だと。
この種の事故が増加したのは番組内の解説で、私が理解した範疇で記すけれど間違いが有れば、或いは詳しくは調べて欲しいですが、
なんでも、タイヤの固定法がJAS規格から国際規格にかわり、
前はタイヤが回る方向に逆らって反対方向にボルトを締めていた。
国際規格に変わってからはタイヤの回る方向と同じ方向に向けて締めている。(私でも判るけど…)これだと、締めが緩んできて、外れ易くなる
とのこと。
であれば以前の方法にもどせば良いのに、
と思うけど、メカは苦手だから、戻すのは簡単にいかないのかしら?
実際の、タイヤが外れて、対向車線を走るジープみたいな形の乗用車に当たる動画を見たけれど、車は程なく煙を噴出して・・・・・
あんなのが、生身の体に当たれば、普通に死ぬよ。
歩くのも気をつけないといけないけど、うしろに目なんて無いからね。くわばら!くわばら!