母親として生きられないお女 | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

最近15歳の少年が

自宅で意識不明の状態を母親に発見され救急搬送されたが死亡した。

明らかな殺人。みんなも知るニュース。

近所の方の話では10人位で同居していたらしく

少年の上にも姉が居て、母親のガタイの大きな内縁夫も同居していた。

子等は男の子供ではないとかで母親は看護師。

顔を殴られたかで、患者の前に出られない程の青あざを腫らして出勤した日もあったとの事。

事件に合った少年は学校にも行けずに幼い弟や妹たちの面倒をみていたそうだ。

単純計算すれば子供は7〜8人にもなる。

少年は子供のオムツ換えまでしていた、と言う。

看護師しているなら避妊法位は判っているはずだ。育てられないのに何故、子供を作る!

内縁の夫は働きもせず、ナンバーを外した車に乗っていたというからロクな者のはずが無い。

母親は38歳だそうだか、何歳から子供を生み続けているか知らないし、何人の男と関わってきたか知らないが、母親としては最低だナ。

近日に発売された週刊誌の数誌を欠食児童さんにもらったが全てに少年の生活状況が記載されていて、全部をよんで、この少年の生涯に幸せな時間は何の位有ったかと想像すると、あまりにもかわいそうで、同時に、彼の命を奪った者には怒りがわき、母親が彼の生涯を滅茶苦茶にした事には更に強く怒りを感じた。

まだ記しきれない。

もう少しで家を出て働いて自分で生きる道を模索する事も出来る年齢でも、幼い子供を任されて家もでられない。

友達も持てない。何も自由が無い15歳。

夢は有ったかもしれないが、持つ事は諦めていたろう。

大きい子供たちは母の内縁の夫の事を「お父さんは何の仕事を…?」と尋ねられると一様に

「お父さんじゃない。同居人だ」と答えている。

これだけでも、その存在を拒否していると思う。