ブログに投稿してから急に件の映画「月の輝く夜に」が観たくなり久しぶりに楽しむ。
フィアンセを空港に送ったあとに主人公の女性「ロレッタ」が自宅に帰り、父親は寛いだナイトガウン姿で音楽を聴いていた。
その時に初めて気付いた。
ブログに投稿した、やっと判った楽曲、
ヴィッキー・カーの「It Must Be Him」だった。
この映画は好きでDVDを買い、何回も観ているのになぜ、気付かなかったのかが不思議な位…
🎵 I shall die 〜I shall die〜🎵
と続く歌詞で気づいたのですが
僅かな間の思い出した事2つに繋がりを見い出し
何とも不思議な感覚になりました。
ところで、映画に出た料理、美味しそう.ここまでは
フライパンにバゲットスライス1cm厚み位?の
真ん中が抜いてあり卵が1個ずつ入っている。
上に載せてあるのはピメントのよう(辛くない唐辛子の一種で焼いて外皮を剥いた物が瓶詰めで販売されている)。私は無い方が良いナ。引っくり返し両面焼きしていた。

ロニー(ニコラス・ケイジ)は彼女の家の朝食どきに訪れ、マザコン兄と彼女の両親や祖父の前でロレッタに求婚する。

二人のツウショット。皿はオートミール。
久しぶりでも、やっぱり好きだ、この映画。
レトロな風景と、会話のユーモアとペーソス
でも、ハッピー・エンド。