昨日、高校生の息子が、経緯は兎も角、同様の事件を起こし、加害者の両親と男女不明だがきょうだい二人の事件後の苦悩の生活をEテレで放送を見たばかりだった。
父親は失職、家族ぐるみで転居を繰り返し、父母は残った子二人の為に姓を変える為に離婚もする。
苦しみからは開放されずに一家心中を決行しようかという時に、加害者家族を支えるボランティアか?会?かが有る事を知り、訪れた事で命を断つ事は思い留まった。
被害者の会の会長か役員かは見落としたが、決して、加害者の家族をも責める気持ちは無い、と話していたが・・・・・・
今の被害者側の家族、或いは加害者側のそれを思うと、双方共に、いかばかり苦しい時間を… と思うと、苦しい。