藤沢周平「花のあと」BSPで放映 | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…




北川景子さん、美しいです。初恋の相手が罠で死に仇討する女剣士です。時代劇はほぼ観ません。例外は池波正太郎さんの鬼平犯科帳や藤枝梅安を時折。山本周五郎さんの「日本婦道記」の中の数々や他の短め作品はYou Tubeの読み聞かせで沢山聴いています。人情を感じ、結末が不幸なのは少く大変に好きです。藤沢周平さんの小説も主に時代劇でも、山本周五郎さんを踏襲していると言う方もいますが、沢山の作品には触れていませんが、私には「似て非なり」というより、やはり24年だったかな?後に生まれている分、同じ時代劇でも、捉えどころや表現されている人々の感情に、時代の差と云わないまでもニュアンスが違う感じを受けます。   どちらが良いか激論する人もいる様ですが、それぞれ持ち味が有ると思う。今日TVで見た「花のあと」は藤沢周平さんですね。ストーリーは検索してみて下さい。映画は… 私的には 80/100  位かな。