とても可哀想なワンコのニュースを二つも見た(涙) | おひろのブログ・libe

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思い付くままに…

人間好みの外観にする為に交配を繰り返し   ジャーマンシェパードの  何と  生まれる子犬の半数は 立って歩く事が出来なくなってしまっているそうだ     だから  つまり生まれた子犬の5割が薬殺されるのだという     人間の好みの見た目にするために!!!    なぜ?  なぜ? なぜ?とおもいませんか?❗  人 は  こんなにも残酷に……                     コロンビアの空港内に捨てられたらしい2才くらいのメス犬を職員がみつけ  そのこは行き交う人々に近寄っては飼い主でないかを確かめるように匂いをかぎ  常に探し 歩きまわっていた    見かねた職員たちが名前をつけ  食べ物を与えたり面倒をみるも   ある日から  捨てられた事を認識したのか  そのショックで急激に元気を失くし 食べる意欲もなくした   動物愛護団体の人が駆けつけたときには  衰弱が激しく 生きる意思の無いのがみてとれる程で  手を尽くすも死んでしまったそう    どんな理由があっても 捨てていいことにはならない  と書かれてあった    その通りです    私にも愛するワンコがいる    12才になり白内障で視力を失ったけれど  常に私の存在や共に暮らすニャンがいることで 安心するみたい     私自身は過去にペットロスから鬱になり  今も治療を続けている     ペットロスはペットを再びかう事でしか治せない  と言われる     でも違う❗  立ち直る助けにはなる    でも  代わりの命は無いのだもの      恋人なくして新しい人を見つけても 愛した人はわすれられないじゃないですか     だからコロンビアの空港で亡くなったワンコの記事を読み胸が締め付けられる様に痛んだ    たった2才位の幼さで  どんなに淋しく辛かったかと思う     可愛がっていた人は何故  そんな風に出来たか理解できない    小さくとも  命だもの  感情もあるのだもの  小さな胸に抱えた失望は  その体より はるかに大きかったんだね   抱きしめてあげたい     でも  私ではだめなんだよね