詩集→純文学→地下鉄サム・アルセーヌ ルパン・ペリー メイスン・メグレ警視・アガサ クリスティ・杉浦日向子作品など娯楽性高い小説→食に惹かれ多くの食随筆→池波正太郎作品(食から関連して)・山本周五郎……という感じで子供の時から読み進んだ 勿論 読書好きだったから他にも沢山の本は読んだけど 最近 ふと思い付き 今まで手を出して無かった作者は山程あり 一生かけても読みきれない だから作品あらすじをスマホで読む様になった 無知は承知の上で…… 最近 泉鏡花や江戸川乱歩の作品のあらすじ読みでショックをうけている それぞれ受けた気持ちの種類は大きく違うけど 衝撃の度合いはほぼ等しい まだ沢山の興味ある作家の作品を読みたいけど 鏡花の「外科室」の世界は良くも悪くも頭から離れない