熱にも強い!
昨日は、
キッチンカウンターに使える新素材、
セラミックパネルを見に行ってきました。
新素材と言っても
もう3年くらいは経ってる・・・?
新しそうな名前ですが
ようは「焼き物」、
平たく言えば「大判タイル」です。
そういえば以前、
ショールームにも説明に来ていただいたり
→ 新素材・・・?
こちらのセミナー(★)でも
昨年のミラノサローネでは
ほぼ全てのキッチンが
この「セラミックパネル」だったと
伺いました。
ヨーロッパのキッチンカウンターは
今や
これが主流みたいですね。
昨日伺ったショールームには
大判のサンプルが並び・・・
こんなふうに引き出して
見ることができます。
角もキレイ。
厚み3.5mmの板を組み合わせて
いろいろな厚みのカウンターが
つくれます。
ステンレス、人工大理石、タイル、天然石、
オーダーキッチンのカウンターは、
本当にいろいろ選べますが、
最近は
クオーツエンジニアードストーン(★)が
もっぱらの流行り。
石の質感があり冷たくて
お菓子づくりにも向いていて(★)
人気がありますが
一方で
「ちょっと冷たいかな」
「光っているのがイメージと違う・・・」
というお声も。
(マットな色柄はあまりないのです)
熱に対しても
ステンレスほどは強くなく、
「万能選手」とは言えませんでした。
もちろん昨日の「セラミックカウンター」も
万能ではありませんが
傷や汚れはもちろん、
何より熱に強いのがありがたい。
なんといってもキッチンは
水や火を大量に使うところ。
熱いものがそのまま置けるって、
やっぱりポイント高いですよね。
そんなわけでこの「新素材」、
日本でもこれから徐々に
増えていく予感がします。
ちなみに
昨日見に行ったセラミックパネルは
こちらのものです。
→ LAMINAM
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