ミシンを持ってるのにまたミシンを買ってしまいました。
持ってると言っても、もう30年ぐらい経っていて壊れてはいませんが直線縫いとジグザグ縫いぐらいしか出来ないミシンなんです。
でもあの頃どれを買おうかとても迷って、コンピュータミシンとかを差し置いて今のミシンを買ったんです。安いミシンは19800円ぐらいで買えたけど、私のミシンは7万円もしたのを思い出しました。たぶん機械がいいので高かったんだと思いますが、あの頃の7万円はすごいです。(でも本当は母が買ってくれたんです。)
体育系じゃない私は、家庭科は好きでした。
でも中学の時の家庭科の先生がちょっと苦手で、反抗とまではいかないけれど、授業中に「ベースボールマガジン」を読んでいました。もちろん見つかって没収です。
眼を付けられた私は更に家庭科が好きではなくなりましたが、ある時宿題が出ているのをすっかり忘れていて、前日の夜思い出して大慌てですることになりました。
「食品の表示について」みたいな漠然とした宿題で、とりあえず家にある食品の表示を片っ端から書き取ったり剥がしたりしてそれを表にして何とか終わりました。相当遅い時間までやった記憶があります。
宿題を提出した翌週、先生が一人一人にコメントをつけて返してくれました。それには花丸がいっぱいと+AAAA見たいに書いてあってビックリしました。しかも先生がみんなの前で私のレポートをすごく褒めてくれて・・・・「レポートって言うのはこういう風に書くんですよ。わかりましたか?}って・・・・
みんなのレポートは綺麗に表示を写してきただけでしたが、私はひとつずつ見た目や自分の感想等を書いたんです。最初私も写すだけで言いと思っていましたが、やってるうちに調子に乗ってこんな風になったんです。
人間って人に褒められるとこうも変われるのかと思うほど、私はその日から先生が大好きになり家庭科も待ち遠しいほど好きになりました。私が単細胞だからかな?
一生懸命ミシンで作ったパジャマも褒めてもらいました。
最近は何でも安く売ってるから、布を買ってきてわざわざ作るって事が全く無かったけれど、生産的な良い趣味をしようと思い立ち再びミシンをいじろうと思ったわけです。
そんな時ラジオショッピングでミシンを紹介していて、模様縫い、文字刺繍等も出来るミシンが29800円(定価11万円ぐらい)と言うのでついついポチッとPCを押しちゃいました。
本当は2つもミシンは要らないんだけどね・・・・