今日は、18年ぐらい前にうちの子になった猫のお話![]()
その頃、家の周りには、沢山猫がいました。
上がり込んでくる猫はいなかったけど、ご飯は食べにゾロゾロ・・・
みんな親戚みたいで、仲良しでした。
全員我が家では名前が付いていて、
その中の「ウシ」という見たまんま牛模様のメス猫がいました。
男っぽくて、運動神経抜群。そんなウシがある日・・・
子供を連れてやってきました。
新米ママさんウシは、4,5匹の中からかわいい雄雌2匹を選んで
うちの窓の下に連れてきて
「すみませ~ん
ちょっと見てください。」って言うので
ミルクでもあげようと1匹を部屋に入れ、ちょっと目を離したすきに
その子が何処かに消えちゃったので、
もう1匹も入れて前の子を探しました。
いました、いました。ありえないほど細い隙間に入ってました。
2匹が一緒だと、安心してミルクをたっぷり飲んでいました。
「さあ、ママの所に帰りなさい
」
外を見るとウシはいません。呼んでも来ません。
ママが来るまで預かることに・・・
子猫も最初は不安で鳴いたり、ソワソワしたりしていましたが、
次第に慣れてこちらもすっかり心を奪われていました。
そして次の日ウシ登場![]()
「ママが迎えに来たよ。帰りなさい」
ごろんと横になってるウシのそばまで持っていって放すと
子猫は一目散でママのおっぱい目がけて突進![]()
するとウシは、さっと立って
「だめだめ、あんた達はそこのお家の子になりなさい無理無理」
と、逃げ回るんです。
その後3匹の子猫を連れて歩くウシを見ました。
「5匹は育てられないのでどうか2匹をよろしく」と、言われて・・・
結局ウシは最終的に3匹も育てられなくて、子供を失った頃
うちに来て「やっぱり返してください」って言いました。
もう私たち家族も返したくなかったけれど、
悲壮な声で子供を呼ぶので子猫に選択を委ねました。
結果・・・・子猫はうちを選びました。![]()
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白と黒の雄は ジャック
キジトラの雌はプリン
こうしてうちの子になりました。
後日、ウシはまた別の子猫と歩いていました。
考えてみるとあの二人、ウシの子かな![]()
ウシには「ママ」と言うお色気たっぷりのママがいます。
ママは小太りなのか、年中妊娠してるのか、そんな猫でした。
もしかしてママの子を押し付けられていたのかも・・・