少ない方が豊かである
「星の王子さま」の作者であるサン=テグジュペリは、「Perfection is achieved, not when there is nothing more to add,but when there is nothing left to take away.(完璧とはこれ以上加えられない状態の事ではなく、これ以上削れない状態の事である)」という言葉を残している…。年齢を重ねるたびに思う。足し算より、引き算の美学。引き算で心を満たしていくためには、あり方が必要となる。「少ないもので最大の幸せを得るために、あえて最小限の要素に絞り込む」「足るを知る」足るを知るって、自分のあり方が基盤となってい る。あり方が揺れるほど、自分の外側を飾りたくなる。いわゆる足し算…。服装、持ち物、家、職業、肩書き、評価…。必要最小限の飾りで、あり方で生きると存在自体に力が宿り、独自の輝きを放つ…。