承認や評価に依存するのは、
外側から自分を定義しようとする心の動き…。
しかし、本当の自分らしさは、
定義されるものではなく、
ただ、自分が「これかな?」と感じるもの…。
どこか懐かしさを感じるもの…。
「自分らしさ」を外側の言葉で定義しようとすると、
どうしても「〇〇ができる自分」や「〇〇な性格」といった枠組みに閉じ込めてしまいがちです。
しかし、本当の自分らしさはもっと流動的で、理屈を超えた「手触り」のようなものです。
「これかな?」という微かな違和感やフィット感が大切なのだと思います。
別の表現をするなら、どこか「懐かしさ」を感じるものです。
それは、自分らしさとは「新しく作り上げるもの」ではなく、
「もともと持っていたものを思い出す(再会する)」プロセスだからです。
・幼い頃、時間を忘れて没頭していた感覚
・理由もなく心が安らいだ景色
・自分の内側から湧き出た純粋な喜び
これらに触れたとき、私たちは「ああ、これだった」というような懐かしさを覚えます。
この「懐かしさ」こそが、外側のノイズに邪魔されていない、「自分らしさ」だと思います。
外側からの承認や評価という「スポットライト」を浴びようとするのをやめ、自分の内側を静かに見つめる。
そのときに見えてくるのは、立派な肩書きや実績ではなく、
どこか懐かしくて、温かくて、少し照れくさいような「素顔の自分」。
答えは自分の中に、
未来は、対話の中にある…。

