一般的にライフワークというと、
「一生をかけて成し遂げる仕事」といった外部への成果物として語られます。
この外側に向けられた意識を、自分の内側、「自分自身との関係性」、自分の命に意識を向けると、
捉え方が変わってくるように思うのです。
ライフワークって、
自分の内側にあるすべてを使い尽くし、味わい尽くすこと。
てつ|あり方探求ライフコーチ
「使い尽くす」とは、単に忙しく働くことではありません。
自分の中に眠っている才能、情熱、さらには過去の痛みや葛藤といった「すべてのリソース」を
余すことなく自分の表現の糧に換えることです。
ポジティブな能力だけでなく、
弱さや失敗さえも「誰かの役に立てる材料」や「独自の視点」として社会に還元したとき、
自分という存在をすべて使い切っている感覚になると思うのです。
出し惜しみをしない、「いつか使うために取っておく」のではなく、
今この瞬間の自分を全力で差し出す姿勢。
それが、自分という器を最大限に活性化させます。
「味わい尽くす」ことは、
結果に対する評価ではなく、
「今ここでの体験」そのものを愉しむということです。
何かを得るための「利用価値」ではなく、
自分自身の感情や、他者との対話、日々の変化を五感で感じ取り、「関係価値」を大切にする。
完璧を求めるのではなく、揺れ動く自分の心や、失敗しても「これでいい」と受け入れる。
ライフワークの源泉を外(市場や他者の期待)に置くのではなく、自分の内側(あり方)に置く…。
これで、いいんじゃないかな。
自分の内側から湧き出るものを使い、それを自分で味わう。
この循環が完成しているとき、人は外部の評価に振り回されることがなくなります。
すべてを使い、味わい尽くした先には、清々しい「余白」が生まれます。
その空いたスペースに、また新しい気づきや「あり方」が流れ込んでくるのです。
私は、そう信じています。
結局、ライフワークって、「あり方で生きる」こと…。
最後は、ちょっと強引な着地でした。(笑)
ライフワーク/あり方で生きる
自分自身という命のギフトを
一滴も残さず使い切り、その一滴一滴の彩りを楽しみ抜くプロセス
てつ|あり方探求ライフコーチ

