幸せは、自分らしさを発揮した結果として手に入る「報酬」ではない。

 

むしろ、すでに与えられている「幸せ(当たり前ではない、平穏な日々)」があるからこそ、

私たちは自分らしさを表現できる。

 

そして、その自分らしい振る舞いが、結果としてさらなる充実感や喜びをもたらしてくれる。

 

幸せは「掴み取るもの」ではなく、「すでに与えられているもの」を育むもの。

 

私たちが当たり前だと思いがちな日々の平穏や安定こそが、

私たちの「自分らしさ」を育み、

輝かせるための最も重要な土台であるということ。

 

この土台への感謝を忘れずにいることが、真の意味での幸せにつながる…。